業界記事

8月に3分離で発注/宝泉ふれあいセンター

2004-07-23

 (仮称)宝泉ふれあいセンター移転新築工事を計画している太田市は現在、太陽光発電システムなどの設置に伴い設計の見直し作業を進めており、近く指名メンバーを選定し、早ければ8月中旬にも建築・電気設備・機械設備の3分離で発注し、9月の定例市議会に工事請負締結議案を上程する考え。今年度当初予算に工事費2億2730万円などを計上している。新施設は、「環境と健康」をテーマに従来の行政センターの機能を持ちつつ、トレーニング室やシャワー室、茶室などを完備するほか、桐生市梅田町の木材を使用し、旧宝泉村だった頃を植栽で表現する予定だ。
 同市には、9つの行政区があり、それぞれの地区に整備されていた公民館を、13年度から行政センターに名称を改め、市民課出張所や公民館等の業務をそれぞれ担当している。これらの施設は昭和50年頃に建設されたものが多く、いずれも老朽化が進み手狭となっていることから、市ではこれらについて順次建て替えを進め、市民課出張所や公民館等の業務をそれぞれ担当している。
 宝泉地区の建物についても昭和52年に建設され、老朽化が進み手狭になったことから計画されたもので、名称も(仮称)宝泉ふれあいセンターとして、住民へのサービス向上を目指すもの。由良町1764地内にある同センターは、地域住民が気軽に集まれ、利用できる身近な市役所として、効率的で質の高い行政サービスセンターとして、市民課連絡業務、保健業務、ふれあい相談業務、社会教育及び生涯学習業務等を行っている。
 既存施設規模は、延べ床面積522㎡。新施設の建設場所は、既存施設の南側、宝泉スポーツ広場駐車場の一画で敷地面積9475・05㎡。規模は、S造(一部RC造)2階建て、延べ床面積2302・32㎡を予定している。内部は現在の機能はそのまま設置される方針で、市役所市民課出張所、公民館、老人相談所などを備えるほか、トレーニングルームやシャワー室、多目的室、研修室、サークル室、茶室、事務室等も設置する。また、建設にあたり桐生市梅田町の木材を使用する。
 工事に先立つ設計業務はエスキスコンペ方式で選定し、石井設計(前橋市大手町2-7-12電話027-221-1717)が、地質調査業務は群馬地質開発(前橋市南町1-22-18電話027-221-5316)が担当している。

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