業界記事

実現向け国へ提案/4地区に介護センター整備

2004-07-21

 志木市は、市内4地区に仮称・あんしん介護センターを整備する方針を打ち出した。現在、地域再生計画により「補助金を廃止しての財源移譲」を国へ提案しており、認定されれば早期の事業化も見込まれる。
 同センターは宗岡、本町、柏町、幸町・館の4地区に、それぞれ3階建て程度の規模を整備するもの。地域混在型の小規模高齢者福祉施設として位置づけ、介護が必要な状態になっても在宅での暮らしが継続できるように支援。
 素案によると内包施設は、1階に在宅介護支援センター、デイサービスセンター(筋力向上トレーニング・15名程度)、ヘルパーステーションなど。2階は緊急ショートステイ(3床)、グループホーム(1ユニット)を配置する。
 3階部分は地域の特性に合わせた施設を整備。子育て支援センターや保育室などのほか、障害者デイサービスセンター、集会所機能を有する世代間交流スペースを想定している。また、高齢者の調理実習が可能な厨房・食堂も候補。バリアフリーに配慮した施設にするため、エレベーターも設置していく。
 厳しい財政状況を勘案して、事業手法に関しては民間活力を導入する方向で検討を進める。また建設用地は、既存施設との複合化などにより確保に努める。
 同計画により市は、介護予防事業の効果的な展開を図る。365日・24時間型の在宅介護支援体制を構築し、「あんしん・介護」のまちづくりを推進していく構え。

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