業界記事

新図書館建設も/1・7万㎡の土地有効利用

2004-07-16

 飯能市は、山手町地内約1万7000㎡の土地有効利用を図るべく、市民会議を設置する。今年度内に意見をまとめ、次年度以降は庁内に検討委員会を設け、さらなる具体化を図る。利用内容については、現段階では未定。ただ、以前からの懸案事業、市立図書館建設を望む声もあり、このほど第1回新図書館懇話会を開催したことなどから、今後その可能性を探ることになる。
 対象地は、山手町1417-1の敷地1万7317・94㎡。飯能第1小学校の北側に位置する。川寺上野線整備で、市立図書館などの敷地が道路用地となることから、これら施設の用地として、11年度に公社が取得した。
 13年度には検討委員会が中間報告をまとめたが、土地の買戻し、施設整備には長期間を要するとの結論に達し、暫定利用している。
 現在、市民会館、第1保育所、第1小学校などの臨時駐車場として暫定利用されているほか、南側敷地の既存建物は、文化財保存作業所、文書庫、シルバー人材センター事務所などとして利用。
 北側敷地約7000㎡については、美杉台団地の公園整備時に発生した土を利用して、軽スポーツグラウンドに整備。現在ゲートボール、グラウンドゴルフなどに使用している状況。
 「山手町用地土地利用市民会議」では、整備手法を含めて、土地利用を検討する。10月頃までに委員を選出し、今年度内に4回程度の会議を開く。学識経験者ら10から15名程度で構成するもので、うち3名程度は公募により、決定する。
 一方、新図書館については、既存の市立図書館(仲町28-1、RC造3階建て、延べ床面積約1000㎡)が昭和49年に建設以来、老朽化が著しく、蔵書数もこども図書館などと合わせて、約20万冊と、近隣自治体の同様施設と比較して、少ないことから建設案が浮上した。
 新図書館懇話会は今後、11月と17年2月に開催予定。新施設建設にとらわれず、飯能市における図書館在り方などをまとめ、報告書を作成する。

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