業界記事

4地区で老朽管更新/赤城西部地区を新規/群馬用水の枝線整備計画

2004-07-17

 県中部農業総合事務所農村整備部群馬用水整備グループは、今年度の群馬用水枝線管路工の更新事業計画を明らかにした。現在、同グループでは4地区で老朽管の布設替えを進めている。今年度の工事計画としては、大前田地区で約900m、白岩地区で約700m、十文字地区で約390mの更新を計画。これらの工事は、いずれも上期内の発注を目指している。また、新規採択地区として赤城西部地区を事業化する。同地区の全体計画は9路線を対象に3452mの管路布設替えを計画。今年度は事業初年度として、実施設計を作成する予定だ。
 現在、4地区のエリア内に布設されている管渠は昭和40年代前半に整備されたコンクリート管や石綿管等で、老朽化が進んでいる。
 このため、安全性の向上や農業用水の安定供給等を図るため更新事業を推進している。
 大前田地区(宮城村、粕川村)では、3路線を対象に計6329mを布設替える。このうち、15年度末までに2213mを整備。3路線のうち2号枝線は終了し、3号枝線も一部着手している。
 今年度当初予算は8300万円で、約900mを促進。内訳は、1号枝線が300m、3号枝線が600m。管種は、ダクタイル管のφ450mmで対応。設計は、藤和航測(前橋市天川大島町159-1電話027-263-3691)が作成。
 工事は、3工区に分割して発注する。
 白岩地区(榛名町、箕郷町)は、全体で3170mを整備する。対象路線は、3号枝線と4号枝線の2路線で、4号枝線は15年度までに終了。
 今年度は、3号枝線(L1819m)の700mを施工。管種は、塩ビ管のφ300mmで設計は黒岩測量設計事務所(前橋市荒牧町547電話027-234-6601)。が手がけた。
 工事は、工区を分けずに1工区で発注。当初予算額は3000万円。
 十文字地区(榛名町)は、15年度に採択された地区で、今年度から工事着手する。
 布設替え延長は、5260mとなり、上ノ原線、金井原線、高浜十文字線の3路線。設計は、黒岩測量設計事務所(前橋市)が担当した。
 今年度予算額は2000万円で、上ノ原線を対象に390mの工事を計画。新管は、塩ビ管のφ200mm。工事は1工区で発注する。
 一方、赤城西部地区(北橘村、富士見村)は今年度の新規採択地区。
 1号~9号までの9路線を対象に3452mの布設替えを行うもので、総事業費は約2億1900万円。
 16年度の予算額は1000万円(予定)で、実施設計を作成。17年度からの工事着手に備える。

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