業界記事

総工費に1億円を投入/常陸多賀駅(日立市)にエレベーター

2004-07-16

 JR東日本は、日立市の常陸多賀駅(JR常磐線)をバリアフリー化するため、エレベーター設置工事を10月に実施する方針だ。総工費は約1億円で、国、日立市、JRが3分の1ずつを負担する。工事は年度内に完成させ、来年3月の供用開始を目指す。
 現在、日立市には日立・常陸多賀・大甕(おおみか)・小木津の4駅が存在しており、日立駅に関しては駅前広場整備と橋上駅化の計画が進められている。
 昨年度に日立市が策定した「交通バリアフリー基本構想」によると、常陸多賀駅周辺は日立駅周辺と同様、交通バリアフリー法に定める重点整備地区に指定されており、広場と駅舎改築を優先する日立駅にとって、常陸多賀駅は補完的な役割を果たす。
 今回の工事は、跨線橋の上下線ホームに1基ずつ、11人乗りエレベーターを設置するもの。従来は、電車の乗り降りに階段を使用しなければならなかったが、エレベーターの新設により、高齢者などでも利用しやすい駅となる。
 なお、日立市の今年度当初予算には交通施設バリアフリー化整備費補助として5000万円が計上されているが、実質的には総工費約1億円の3分の1にあたる約3300万円を負担する見通し。

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