業界記事

木造住宅など建替へ/市営住宅ストック総合活用計画

2004-07-14

 狭山市は、10年を期間とする「市営住宅ストック総合活用計画」を今年度内にまとめる。対象は全市営住宅(22団地867戸)。木造住宅については、3か年実施計画の中でも建て替えを位置付けており、今計画の中では、さらなる具体化を図る。建て替えの際には、PFI導入も視野に入れて、検討することになりそうだ。
 策定業務はこのほど、ポリテック・エイディディ(港区、電話03-3459-1621)に730万円で委託した。
 同計画は、市営住宅およびその他の公共住宅の現況を踏まえ、今後の供給目標や整備方針を、建て替え、改善、維持保全などの手法選択のもと、市営住宅のストックを総合的に活用することが目的。
 22団地のうち、現在入居登録者募集を行っているのは、18団地。それ以外は、富士見団地(2戸)、月見野団地(4戸)、旭団地(1戸)、東富士見団地(3戸)で、昭和30年から34年の間に建てられた、木造平屋建ての施設。いずれも老朽化が著しい。
 市では今年1月に「狭山市PFI活用に関するガイドライン」を策定。今年度、第1給食センター更新整備で、PFI方式による事業の可能性調査等を実施することから、団地建て替えの際にも、PFI導入についての検討も考えられる。
 昭和44年以前に建設された住宅の概要は次のとおり。掲載は▽団地名=<1>建設年度<2>階数、戸数<3>構造<4>敷地面積
▽富士見=<1>昭和30年<2>平屋建て、2戸<3>木造<4>1585㎡
▽月見野=<1>昭和31年<2>平屋建て、4戸<3>木造<4>1421㎡
▽旭=<1>昭和32年<2>平屋建て、1戸<3>準耐火<4>3157㎡
▽東富士見=<1>昭和33~34年<2>平屋建て、3戸<3>木造<4>4688㎡
▽上諏訪=<1>昭和34~37年<2>2階建て、56戸<3>準耐火2DK<4>5469㎡
▽鵜ノ木=<1>昭和39~44年<2>2階建て、110戸<3>準耐火2DK<4>1万3847㎡
▽榎=<1>昭和43~44年<2>2階建て、40戸<3>準耐火2DK<4>5211㎡

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