業界記事

浄化センター改築へ/年度内に整備優先順位

2004-07-14

 羽生市は、施設の老朽化や下水道整備計画の見直しなどにより、水質浄化センターの改築診断に着手する。診断業務は、日本下水道事業団にこのほど委託。すでに診断を終えている中央監視制御装置および電気計装などを除いた部分が対象となる。これまでに水処理施設の増設工が完了。全体計画と整合性を持たせ、診断済みの中央監視制御装置や残る汚泥処理施設などについて、施設の改築と増設、両面から検討を進めていく。年度内にも優先順位付けなどを行い、今後の方向性を打ち出す。
 上位計画となる県の中川流域別下水道整備総合計画の中では、市の下水道終末処理場や水質浄化センターなどの計画規模が縮小。これを受けて、市でも下水道の全体計画を見直す必要性が出てきた。これらの計画と整合性を持たせ、改築または増築といった整備概要をまとめる。
 これまで同浄化センターでは、日本下水道事業団が担当し、13年度に中央監視制御装置および電気軽装などの診断を実施。このほか、水処理施設の増設工が15年度に完了している。
 主要施設は、沈砂池・ポンプ棟(幅2m×長10m×深0・7m、1池)、最初沈殿池(幅4・6m×長18m×深3m、3池)、エアレーションタンク(幅4・5m×長43・2m×深5m、3池)、最終沈殿池(幅4・6m×長28m×深3m、3池)、塩素注入水路(幅1・2m×長8・5m×深2・9m、2水路)、汚泥濃縮タンク(径9m×深3m、1槽)。
 主要設備は、主ポンプ設備が立軸渦巻斜流ポンプで毎分φ150×3・1立方m×11kw・2台とφ250×6・3立方m×37kw・1台。送風機設備は、ルーツブロワの毎分φ125×11・5立方m・2台とφ200×45立方m×75kw・1台、脱水機設備がベルトプレスの幅1・5m・1台。

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