業界記事

県内2社でJV編成へ/環境監視センター

2004-07-14

 県土木部営繕課は13日、「環境監視センター(仮称)新築工事基本・実施設計委託」の公募式プロポーザルを告示した。参加資格者は、県内の設計事務所2社で構成する建築設計JVで、主な資格要件は<1>代表構成員が年間実績5000万円以上、一級建築士3名以上、技術職員6名以上<2>構成員が年間実績2500万円以上、一級建築士1名以上、技術職員3名以上。施設規模はRC造2階建て約2000㎡。
 今後、プロポ参加表明を7月28日に受け付け、8月上旬にプロポ提出者として5者程度を選定。引き続き、8月31日までプロポを受け付け、9月上旬に1者を選定する。設計は今年度内に策定し、来年度に建設工事を行う(第 面に告示概要)。
 環境監視センターは、平常時および緊急時の放射線監視体制の充実強化を図るため、県原子力オフサイトセンター(ひたちなか市西十三奉行)の近隣地区約4000㎡に計画。総事業費は約20億円。
 設計方針は、オフサイトセンターや、核燃料サイクル開発機構と日本原子力研究所が設置した原子力支援・研修センターと連携して、各施設の機能を充実させ、周辺の景観や自然環境に配慮した設計とする。
 今後は、参加表明を7月28日に受け付けて評価。プロポ提出者として5者程度を選び、プロポの提出を求める。引き続き、9月上旬に1者を選定し、契約する。基本設計は今年度内に策定し、来年度に建設工事を行う。
 その後、18年度に付帯設備(放射線テレメーターの中央監視局機器など)の設置、測定器機の移設などを行い、19年度に開所の予定となっている。
 なお、プロポの告示や説明書は県庁舎1階の公共事業情報センターおよび営繕課ホームページで公表している。http://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/doboku/01class/class08/
 プロポ説明書によるプロポ提出者の選定基準と、プロポ評価基準は次のとおり。
【プロポ提出者の選定基準】
 プロポ参加表明書の評価として<1>資格<2>技術力<3>代表構成員の実績-の3項目について、判断基準とその評価ウエート点(最高70点)を設定する。
 <1>資格=専門分野の技術者資格(主任担当技術者=建築5点、構造3点、電気3点、機械3点)。
 <2>技術力
 ・昭和59年4月以降の同種または類似業務の実績(管理技術者7点、主任担当技術者=建築5点・構造3点・電気3点・機械3点)。
 ・過去の同種または類似実績(管理技術者5点、主任担当技術者(建築)5点)。
 ・経験年数(管理技術者2点、主任担当技術者=建築2点・構造2点・電気2点・機械2点)。
 <3>代表構成員の昭和59年4月以降の同種または類似業務の実績(同種業務、類似業務の順に評価する。15点)。
【プロポ評価基準等】
 <1>業務実施方針および手法=業務説明書等の理解度、実施方針の妥当性、提案の的確性・独創性・実現性。
 <2>会社の業務実績=行程計画および動員計画の妥当性、昭和59年4月以降の同種または類似業務の実績(代表構成員)。
 <3>業務の実施体制および技術職員の状況=専門分野の技術者資格、同種または類似業務の実績、経験年数。

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