業界記事

川崎小改築、設計着手へ/概算工事費9・5億/17年度から3か年で

2004-07-10

 長岡市は、老朽化の進む川崎小学校の改築工事を計画している。今年度は設計作業等に充てる方針で、来る16日に業務を指名10者で入札執行する(メンバーは本紙7月8日付5面参照)。順調に進めば平成17年度から19年度までの3か年計画で工事を進める予定。概算工事費には約9億5000万円を見込んでいる。
 川崎小学校の所在地は同市干場1丁目1-24地内。全体敷地面積は1万6107㎡。
 北側の校舎棟及びプールが老朽化していることから、北側校舎棟を改築するほか、南側校舎棟の増築(プールは屋上化)と既存部分の耐震診断・耐震補強工事を実施するもの。
 概要は次の通り。
[既存北側校舎棟改築]
 計画規模は、RC造及びS造平家建て(一部3階建て)延べ約500㎡。内部には昇降機設備や屋内運動場用便所、階段、打合せ室等を整備する。既存施設を解体後、新築する
[南側校舎棟増築]
 既存プール及びプール附属屋、物置を解体後、RC造3階建て延べ約2700㎡規模で増築する。増築部分には、普通教室15クラス、多目的スペース、屋上プール、便所等を整備する予定
[既存南側校舎棟の耐震診断・耐震補強]
 築30年程度が経過した既存南側校舎棟の耐震診断及び耐震補強設計を計画。今回の業務で施設の耐震性能を評価するため、現況調査や構造部材断面調査、コンクリート強度及び中性化試験、耐震調査を行い、補強案をまとめる。既存施設規模はRC造3階建て延べ703㎡。また、増築部分とを繋げる通路(1~3階)を設ける
[その他]
 <1>既存特別教室棟の教室等の配置検討・計画<2>暖房設備の全校舎改修(FF式ヒーター)及び管理所室の冷房設備設置計画<3>工事期間中に必要な仮設通路の計画―などを検討する
 業務の委託期間は平成17年3月31日まで(基本・実施設計等)。
 順調に進めば工期には平成17年7月~同19年9月頃までを予定する。
 概算工事費は約9億5000万円(校舎増改築、改造工事+耐震補強工事)を見込む。

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