業界記事

区画整理事業導入へ/駅西口地区の整備方針

2004-07-12

 土地区画整理事業導入し、幸手駅西口地区の整備推進へ。幸手市は、地権者の意向などを把握し、今後の事業展開への基礎資料とするため行った、アンケート調査の結果を受けて、幸手駅西口地区(北側地区)の整備方針を固めた。今後は、秋ごろまでに地区界測量業務や実施実施計画書作成業務をそれぞれ委託し、区域面積を確定させる。このほか関係機関との最終的な協議を行ったのち、再度住民説明会へと移る。順調に進めば17年度の都市計画決定および事業認可の取得を目指す。
 幸手駅西口地区(北側地区)土地区画整理事業の基本計画修正案に対するアンケート調査は、2月15日~5月14日にかけて実施。調査対象者数28のうち、回答者数は237人、82・29%の回答率。基本計画修正案に対して、賛成意見が32・49%、条件付賛成が39・66%と約72%が肯定的な意見を示した。
 基本計画修正案による事業計画は、14・4haを対象に総事業費61億5000万円を投入。全建物戸数295戸のうち、移転戸数は159戸、53・9%の移転率、減歩率は21・65%となっている。施行期間は、17年度から平成26年度まで。
 基本計画修正案のコンセプトは、減歩率を抑えた道路計画に再度見直しと班別懇談会の意見を反映-の2点。
 道路計画の見直しは、駅前広場を3400㎡から2600㎡に縮小。広場下に調整池を設け、立体利用により調整池の面積を削減した。
 区画道路は、すべて幅員6mではなく、通過交通の少ないか所については、幅員5mや4mに変更している。
 また班別懇談会の意見を反映させたものでは、通学路確保のため地区中央部に車道6mに歩道3mを付けた幅員9m道路の設定など。
 主な公共施設は、駅前広場北側に隣接させ駅西側の玄関口として整備する第1公園(1000㎡)、第2公園(2000㎡)、第3公園(1400㎡)、都市計画道路西口停車場線(W18m)、同杉戸・幸手・栗橋線(W18m)など。

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