業界記事

国道50号下館BP等/国出先や県に整備要望

2004-07-10

 下館市の執行部や議会、土地改良区などで組織する「土木主要事業整備促進委員会」(会長=冨山省三市長)は9日、一般国道50号下館バイパスや筑西幹線道路の都市計画道路一本松茂田線など7路線の整備促進を、国出先機関および県に対して要望した。
 要望内容は<1>国道50号下館バイパスの新規事業化区間(現道拡幅、L2・6km)の早期着工<2>国道294号バイパス4車線化の早期事業化(下館南工区以南、L2500m)<3>筑西幹線道路(都市計画道路一本松茂田線)の整備促進-など。
 要望によると、下館市内は国道50号に交通量が集中して混雑しているため、東西を結ぶ新たな道路の整備、利便性の向上、バイパス整備、北関東自動車道へのアクセス道路整備などが急務になっている。そのため、国および県に各路線の事業促進を要望した。
 9日は、委員会のメンバーが国土交通省の常陸河川国道事務所や下館河川事務所、県庁を訪れ、要望活動を実施。県では橋本昌知事や坂入健土木部長に要望書を提出した。
 冨山会長は「要望する路線は、下館のまちづくりに欠かせないものばかり。ご尽力をお願い申しあげます」などと陳情。
 橋本知事は「大事な道路なので、合併特例債の活用など知恵を出しながら進めていければ」などと応じた。
 要望路線と内容は次のとおり。
 <1>国道50号下館バイパスの事業化区間の早期完成(国道294号~玉戸地内、L3・9km)。
 <2>国道50号下館バイパスの新規事業化区間の早期着工(現道拡幅、L2・6km)
 国道294号バイパスから協和町横塚地内まで4・1km区間は平成15年4月30日に暫定2車線で供用し、294号バイパスから玉戸地内の3・9kmは用地買収に入っており、新規事業化区間の早期着工を要望。
 <3>国道294号バイパス4車線化の早期事業化(下館南工区以南、L2500m)
 294号バイパスは、下館市街地整備基本計画で4車線道路として位置づけられている。下館北工区4車線化は一部を除き概成し、南工区も14年度に供用している。引き続き、南工区以南2500mの4車線事業化を要望。
 <4>筑西幹線道路(都市計画道路一本松茂田線)の整備促進
 筑西幹線道路の下館市部分(県道石岡下館線~県道下館つくば線~国道294号~県道下館三和線)の整備促進および早期事業化を要望。
 <5>県道舟玉川島停車場線バイパスの整備促進(都市計画道路小川女方線の整備促進、国道50号以南、L1420m)
 小川女方線は昭和54年1月に延長3200mで都市計画決定し、平成10年11月に国道50号以北1781mが供用した。国道50号以南の女方地内まで1420mは県道舟玉停車場線バイパスとして事業化され、地元説明会を開催して用地の取得が進んでおり、一層の事業推進を要望。
 <6>県道高田下館線バイパスの早期完成
 高田下館線は延長5812mで、国道50号交差点から1172mが供用している。同路線のバイパスに位置づけられている川澄交差点から県道岩瀬二宮線バイパスまで4640mも事業化されており、川澄交差点から羽方神社入口まで3100mが供用している。引き続き、県道岩瀬二宮バイパスまで1540mの早期完成を要望。
 <7>県道下館停車場線の早期完成
 国道50号から下館駅まで650mの都市計画道路稲荷町線として昭和32年に都市計画決定され、50号から中央再開発事業地まで142mは平成12年度に完成した。
 中央再開発事業地から市役所通りまで243m区間は平成12年8月に事業認可され、用地買収がほぼ終了し、改良工事に着手している。
 市役所通りから下館駅まで265m区間は13年9月に事業認可を受け事業化されており、早期の完成を要望。

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