業界記事

近く公告手続きへ/波高島バイパス新富山橋下部工

2004-07-09

 県土木部は、国道300号波高島バイパス整備の一部として前年度から下部工の整備に着手した富山橋改築工事で、今年度は前年度に続き橋脚4基(ニューマチックケーソン基礎)、橋台1基など下部工の発注を予定している。同工事については一般競争等により第2四半期の入札執行を予定することから、近く工事公告の手続きとなる見通し。発注にあり工区分けは3工区になる模様。
 国道300号波高島バイパスは、下部町波高島地内富山橋左岸~身延町下山地内国道52号交差点に至る全体延長約2000m(幅員10m)の改築等整備を計画するもの。同バイパスの一部として途中、富士川を渡す橋梁部(富川橋)1箇所と、トンネル区間1箇所を含む。
 このうち、昨年度から初弾として着工した富川橋については、現橋の上流部に新たな橋梁として新設するもの。橋長は445mで、橋梁部の幅員は車道部7m、片側歩道の全幅10mを計画。橋梁下部はニューマチックケーソン基礎で、全体7基、橋台2基の構成。上部はメタル製の2径間連続鈑桁橋(L111m)と、4径間連続鈑桁橋(L212m)、2径間連続箱桁橋(L122m)の3橋で構成される。昨年度の事業でP1~P3橋脚を建設。これに続いて今年度は残る橋脚4基と右岸側の橋台1基の建設着手を見込む。
 同橋梁については残る左岸部の橋台、上部工などの順次着手も予定されるが、これらの工事についても債務負担行為による年度内の発注の可能性もありそうだ。同橋梁改築設計業務はは建設技術研究所(東京都中央区日本橋)が担当。
 なお、同バイパス全体は19年度を計画期間に整備を進める計画で、全体事業費には15億余が見込まれる。

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