業界記事

直江津港の新規採択要望/北陸地方整備局長と知事が懇談

2004-07-09

 大村哲夫北陸地方整備局長と平山征夫新潟県知事=写真=の懇談会が7日、県庁で開催された。今回の懇談会では<1>「社会資本整備に係る北陸地方の将来の姿」について<2>「地域づくりの将来像」及び「重点事項」について―などがテーマ。
 懇談に先立ち、大村局長は「このたび社会資本整備に係る北陸地方の将来の姿を作成した。『外との交流、内なる連携』を戦略キーワードに北東アジアとの交流や北陸が環日本海の中核となるための国土軸の整備など、今年から大きな方向に向かって一つ一つ社会資本整備を進めたい。三位一体改革などの問題もあるが、いろいろな議論を乗り越えて北陸地方の発展に努めたい」と挨拶。
 平山知事は「近年、公共事業費が減っているのは事実であるが、国と地方が一体となって地域の社会資本を着実に整備する必要がある。新潟県は基幹的な、大きな骨組みの整備は進んでいるが、より有効に活かす追加整備がまだまだなのが現状。より使い易い社会資本整備への協力をお願いしたい」と要望した。
 懇談会では、平山知事が主に<1>合併に伴う地域連携に必要な新潟大外環状線の整備<2>上越魚沼地域振興快速道路の整備促進<3>直江津港整備<4>金衛町海岸(新潟市)の直轄化<5>日本海沿岸東北自動車道(中条~朝日間)の整備促進―の5点を要望。大村局長は、県の要望を十分考慮しながら前進させたい意向を示した。
 要望のうち、直江津港の整備では、港湾の優位性向上に向けて現在7・5mの岸壁を10mにするための新規事業採択を要請したほか、海岸侵食対策で多大な事業費が必要となる県管理の金衛町海岸について両側の海岸と同様、直轄での事業促進を要望した。

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