業界記事

8月メドに計画案決定/第2回委員会を開催/戸倉ダム基金事業

2004-07-09

 「戸倉ダム中止に係る基金事業の今後のあり方委員会」の第2回委員会が6日、片品村役場内の農林研修室で開催された。
 同委員会の設置は、戸倉ダムの建設中止により先行きが不透明になっていた片品村基金事業の継続に向け、これまで資金負担していた下流都県(東京都、埼玉県、千葉県)と渋川市との調整を行ってきた国土交通省関東地方整備局が設置した第3者で構成される委員会。6月15日には、東京都内で第1回目となる委員会を開催、今回は現地の視察と地元の要望を取り入れるために開かれた。
 午前中に、基金事業として整備を進めていた体育館、多目的広場などの建設予定地や下水処理場を見学したほか、ダムサイトの予定地となっていた現場を視察。午後には、委員会が開催され、地元片品村長らから具体的な要望が示された。要望の内容については明らかにされていないが、既存の基金事業をベースに、地元の考えを取り入れながら8月頃をメドに見直し計画を確立したいとした。
 片品村では、水道整備、下水道整備、公民館などの施設整備、スポーツレクリエーションなどの施設整備、誘客施設の整備の5項目を基金事業として、総額45億円で計画。これまでに約15億円の工事を実施。今後も引き続き事業を継続していきたい考えだ。

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