業界記事

県沼田行政事務所優良工事表彰/48か所から厳選/卓越した技術で受賞

2004-07-08

 群馬県沼田行政事務所森林部と群馬県森林土木建設協会の共催による「平成16年度森林土木工事主任技術者及び監督員研修会並びに森林土木建設工事表彰式」が1日、沼田市内の同市保健福祉センターで盛大に開催された。開会に続き、群馬県沼田行政事務所森林部の川畑正史部長と群馬県森林土木建設協会利根沼田地区の中神健治理事から、また来賓として駆けつけた群馬県建設業協会沼田支部の星野光支部長から参加者へあいさつが贈られた。その後、表彰に移り、見事48か所の中から厳選された7社の代表者と主任技術者へ表彰状が授与された。
 1日に開催された「平成16年度森林土木工事主任技術者及び監督員研修会並びに森林土木建設工事表彰式」には、68社から131人が参加し、受賞者を祝うとともに新しい技術の習得に努めた。
 開会に続いて、あいさつに立った川畑部長は、今回表彰に選ばれた代表者と主任技術者に祝意を表し、続いて「森林土木は、一般の土木工事と異なり山間奥地の現場が多く、条件的に厳しい仕事です。そのため、事故については厳しく対応していきたいと考えています。先日、一通り現場を見させていただきましたが、整理整頓が行き届いていない現場が少なくなかったように見えました。法律や規則などの決まりをしっかり守って仕事に当たって欲しいと思います。今回の研修会も大いに参考にし、日頃の施工に役立てていただければと思います。また、我々も上期中の100%工事発注を目指し、努力を続けています。是非、素晴らしい施工で完成させていただく事を願っています。現在県では、地域の環境向上のため、県産材の利用拡大を目指しています。皆さんにも利用方法などを考えながら作業にあたっていただきたい」とさらなる協力を求めた。
 続いて、中神理事は「商売というものは、商品を消費者に買ってもらって成り立っている訳です。我々建設業の場合は、我々の作ったものを県に買ってもらっており、消費者は県ということになりますが、最終ユーザーは県民です。その県民が何を望んでいるのか、いわゆる『顧客満足』を考えてみると、それは『安全で安心』なものを作って欲しいという事ではないでしょうか。そういう『顧客満足』を考えながら仕事に当たり、安全で安心なものを作っていくことで、建設業の信頼回復に努力して欲しいと思います」と期待した。
 次に、来賓としてあいさつに立った星野支部長は「社会情勢は、非常に厳しい状態で、建設業界は特に悪いと言えます。今後、どのように生きていけば良いか心配になるような状況です。一部マスコミなどでは景気が上向いたと言われていますが、それは大企業や都市部に関しての事で、地方は置いていかれている状態です。それを乗り越えるためにも、今回のような研修会で、新しい技術を学び、ただ仕事をすれば良いのではなく、周囲に気を使いながら作業し、建設業は素晴らしいと思われるようにして欲しい」と激励した。
 続いて、経過報告が行われ、説明に立った鈴木敏雄次長は「15年度に完成した工事、48か所の中から厳正に審査し、卓越した技術と努力の跡が顕著で、他の模範となる7か所を厳選しました」と述べた。
 その後、表彰式に移り、優良工事に選ばれた7社の代表者と主任技術者へそれぞれ表彰状が授与された。

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