業界記事

施設整備計画に2案/リサイクルプラザ建設で

2004-07-08

 狭山市は、粗大ごみ処理施設(リサイクルプラザ)に係る生活環境影響調査結果の縦覧を7月27日(火)まで行っている。17から18年度までの2か年で工事、19年4月供用開始の予定。現在は実施計画策定業務は、日本技術開発北関東支店(さいたま市、電話048-851-0022)に委託して、進めているが、縦覧書では施設計画について、工場棟とリサイクルプラザ棟を建設する別棟案と、1棟にまとめた合築案の2案を示している。
 リサイクルプラザの建設予定地は、第1清掃センター内(上奥富899)。敷地面積約1万㎡。粗大ごみ処理施設は、5時間稼働で処理能力35t、びん・缶選別は同15t。平成25年度を目標年次とし、対象人口は17万9000人。
 土木建築設備の概要では、2パターンで提案。ひとつはS造半地下構造地上3階建て、延べ床面積4000㎡、建築面積1600㎡規模の工場棟と、ALC造一部RC造2階建て、延べ床面積1500㎡、建築面積500㎡のリサイクルプラザ棟で構成するもの。もう一案は、工場とリサイクルプラザを1棟にするもの。規模はS造半地下構造4階建て、延べ床面積5000㎡、建築面積1600㎡。
 必要施設は部門ごとに分類。管理部には中央操作室兼クレーン操作室、投入ステージ監視室、管理事務室、休憩室、書庫、ロッカー室、管理通路、見学者通路、階段、エレベーターを配置。工場部には投入ステージ、コンベヤ室、破砕機室、防爆室、選別室、集塵機室、搬出室、手選別室、電気室、カレットヤードが入る。
 さらにリサイクルプラザには、事務室、会議室、再生室、再生品保管室、リサイクル展示室、リサイクル工房、修理工房、図書・情報・資料室、見学者通路などを置く。
 そのほかに必要とされる主な工事は、構内整備、緩衝緑地整備、壁面緑化、屋上緑化、搬出入路整備(ドーム式)、洗車場など。
 粗大ごみ処理施設施設更新については、老朽化などから浮上。14年度に日本技術開発北関東支店をコンサルに、基本計画を策定。その後、国庫補助の絡みからリサイクルプラザ建設へと転換した。
 15年度には、生活環境影響評価調査を日本技術開発北関東支店に、地質調査を服部地質調査埼玉西営業所(狭山市、電話04-2952-9700)にそれぞれ委託。確定測量は宇賀神測量(狭山市、電話04-2958-1626)が担当した。

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