業界記事

2km区間が新設路線/町道3号線の延伸計画

2004-07-08

 川里町は、都市計画道路整備事業で町道3号線の延伸整備を計画している。計画延長約4・5kmのうち、約2km区間が新設路線となり、新設区間を先行整備していく考え。今年度は、道路予備設計や空中写真測量業務をこれまでに委託しており、この中では、道路線形などをまとめるとともに、ルート上県道鴻巣羽生線など交差部位の一般図を固める。17年度からは、早期の都市計画決定を目指し、手続きの作業へと移る。
 計画ルートは、鴻巣市内の国道17号から、川里町内の都市計画道路赤城台共和線とをつなぐ。うち県道鴻巣羽生線から赤城台共和線間が既存道路。幅員は約9m。
 ルートの途中では、国道17号、元荒川、JR上越新幹線、県道鴻巣羽生線、野通川、県道北根菖蒲線、都市計画道路赤城台共和線などがそれぞれ交差する。
 整備にあたっては、県道鴻巣羽生線から国道17号までの新設区間を先行。残り約2・5km区間は、既存道路を利用する計画。鴻巣市との行政境の元荒川には、橋梁を新設することになる。
 空中写真測量業務では、道路線形などを決めるため現況を把握し、川里町と鴻巣市との一体的な図面作成への基礎資料とする。
 道路予備設計業務は、交通量推計調査を合わせて実施。この中で将来的な車輌の通行状況、路線完成によるアクセス道路からの乗り入れなどを推計する。これらの推計項目に応じて、道路幅員など詳細を固める。
 道路予備設計業務は、東京建設コンサルタント(さいたま市、電話048-642-8935)、空中写真測量業務をパスコ(さいたま市、電話048-654-2761)がそれぞれ担当する。
 川里町と鴻巣市との間では、合併協議会が発足しており、同線の整備により、合併した場合に新市の中央部を南北に結ぶ骨格道路となる。シンボル的な路線として、地域の活性化、新たな道路ネットワークの構築が期待される。

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