業界記事

期成会立ち上げへ/桶川・北本間新駅設置

2004-07-02

 高崎線桶川・北本間新駅設置を計画している北本市は、昨年度に行った基本構想見直し業務と周辺地区導入機能等検討業務の概要を明らかにした。また今月中には促進期成会の立ち上げを予定。JRへの要望活動などを本格化させていく構え。期成会メンバーは市長、市議会議員ほか、市民団体、駅勢圏内の自治会などで構成する見込みとなっている。
 JR東日本コンサルタンツ(渋谷区、電話03-5371-8116)が行った見直し業務によると概算工事費は、駅舎30億800万円、自由通路13億3800万円、駅前広場1億2000万円を試算。
 橋上駅舎の規模は、約570㎡。開札口は7か所(自動6・有人1)で、駅務室は380㎡程度。
 自由通路は約550㎡で、市役所出張所(約80㎡)を設置。またホームへの昇降設備として、エレベーター1基、エスカレーター2基を整備する。
 駅前広場については、ふたつやゴルフガーデン(下石戸下270)付近を約3800㎡の西口交通広場とし、バス、タクシーなどの自動車による利用者を担う。一方の東口に関しては、歩行者のみの交通広場を位置付け。
 西口駅前広場は中央にタクシープールを配置し、バス・タクシー・自家用車それぞれの乗降場をバランス良く設ける予定。
 一方、ラウム計画設計研究所(千代田区、電話03-3262-7325)が担当した周辺地区導入機能等検討業務は、14年度の開発基本構想を踏まえてのもの。対象エリアは、新駅予定地の西側約9ha。南側を商業・業務系、北側を住居系の案としている。
 整備手法に関しては、新駅開設にあわせて駅前広場やアクセス道路の整備を進め、各種都市機能(居住・生活支援など)の集積を図ることが望ましいとしている。
 さらに、企業誘致の可能性を探るためにヒアリングも実施。住宅デベロッパー、商業・業務系施設企業、医療・福祉系施設企業、総合デベロッパーなどから意見を聞いた結果、参画意欲を示している大手企業もみられる。

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