業界記事

年度内にまとめ/合流式下水道の改善計画策定

2004-07-02

 飯能市は、合流式下水道改善計画を今年度内に策定する。既に日本上下水道設計関東事務所(さいたま市、電話048-824-0092)に業務を委託、国庫補助を受けての工事着手を目指す。対象面積は380・4ha。
 昨年度は、モニタリング調査を日本上下水道設計に委託。年度内に完了させる予定だったが、3回行う測定が、降雨量の点から2回の実施に留まった。あと1回については、この梅雨の間に行いたい意向。
 改善計画をまとめた後には、実施計画に移行。その後の整備工事は、5か年程で行う計画。
 対象エリアは、東町、仲町、南町など西武線飯能駅やJR東飯能駅周辺などを中心とした旧来の市街で住宅などが密集している。
 モニタリング調査は、大雨時のオーバーフローをサンプル抽出し、水質などを分析。降雨量に対する流下量なども測定。特に大雨時のデータが必要となる。その結果を基に行う計画策定では、水量および水質に関する対応を検討し、計画をまとめる。
 対象地区では、藤田堀1、入間川への雨水吐3か所の計4吐口がある。浄化センターと直接結ぶ場合の処理能力やスクリーンを設置する場合、道路内で設置可能かなどが課題となる。
 既存の下水道管については、昭和28年頃に布設したものもあり、布設替えに併せて分流化することも視野に入れる。さらに道路整備に併せ側溝布設なども考えられる。

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