業界記事

出張所移転・建替え/大成と日の出に同時着工

2004-07-02

 さいたま市消防局は、日の出出張所の庁舎移転新築工事基本設計業務を6日、入札により、委託する。17年度は実施設計を仕上げ、18年度から2か年で整備する。また、大成出張所の建て替えも計画されており、近く基本設計が委託される。現在、伊藤測量(さいたま市)が地質調査を進めており、日の出同様、17年度実施設計、18年度に同時着工、20年度の完成をを目指している。
 浦和区東高砂町25-3に位置する日の出出張所は、浦和駅東口再開発事業に関連する田島大牧線拡幅用地となっているため、浦和区東岸町の敷地2309・97㎡に移転。土地開発公社が出張所建設用地として12年度に先行取得している。
 新施設規模は、RC造2階建て、建築面積600㎡、延べ床面積約1000㎡で計画。
 1階に消防車庫、受け付けなどを配置し、2階に仮眠室、食堂を置く。
 新施設完成後、既存庁舎を解体する。
 一方、大成出張所(大宮区大成町1-226)は、施設の老朽化により現地で建て替え。現段階での施設規模は、RC造2階建て、延べ床面積1200㎡程度で計画。
 建て替えはまず、隣地に用地確保し、プレハブリースによる仮設庁舎を設置後、RC造一部S造地下1階地上3階建て、延べ床面積1072・07㎡の既存施設を解体。その後、新施設を建設する。庁舎内には日の出出張所と同様の機能を配置する。
 同時着工は予算次第だが、再開発事業が進捗すれば日の出を優先、数年先になると判断されれば、大成が先行して整備されることにる。
 市の消防施設整備事業は今後、年次計画を立てながら順次、建て替えなどを実施する方針。
 このうち、蓮沼出張所(見沼区蓮沼267)は、拡幅が計画されている大宮岩槻線沿いにあるため、移転が余儀なくされている。
 同区では、春野出張所を暫定的に署として設定。蓮沼出張所の移転を機に、署として移転整備または、出張所として残しながら、新たな消防署の設置など、人口動向を見極めながら検討していく。
 昭和52年建設の蓮沼出張所は。規模はRC造2階建て、延べ床面積は469・95㎡。敷地面積は790・54㎡。
 さらに、昭和40年以前に建設された施設のうち、未整備の3署3出張所についても将来計画としての整備が位置付けられているという。
 40年以前に建設された施設規模は▽中央消防署
▽南消防署▽緑消防署▽下町出張所▽大成出張所
▽木崎出張所。

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