業界記事

用地買収を促進/長瀞線拡幅へ始動

2004-07-02

 県前橋土木事務所は、都市計画道路3・3・2前橋長瀞線ルートのうち、前橋市の市街地エリアで2車線区間となっている430mの4車線化整備へ向け、今年度から用地取得に着手する。
 対象区間は、国道17号線と接続する表町1丁目交差点~県道石倉前橋停車場線区間。
 同区間のうち、国道17号への交差点部は直進車線と右折車線を共用しており、慢性的な渋滞箇所で、隣接道路にも影響を及ぼしている。特に、表町2丁目側の渋滞が著しく、さらに同交差点北側にある国道50号本町2丁目5差路も幹線道路が変則的に交差しているため渋滞が発生している。
 このため、県、国、市等の関係機関では、5差路交差点の渋滞対策委員会を設置。シュミレーション等を行った結果、表町1丁目交差点の渋滞を緩和することで5差路交差点の渋滞も大きく改善されることがわかった。そこで3機関が協調して表町1丁目交差点の渋滞緩和に取り組むこととし、国では12年度から群馬大橋拡幅整備(表町工区)に着手。前橋市でも14年度から市道側の交差点改良を事業化、整備に向けた用地取得を進めている。県においてもこうした関連事業に歩調を合わせて早期改善を図る方針だ。
 現況幅員は、約20m(両側歩道)だが、既存センターラインをほぼ中心に両側を拡げて基本幅員27mに拡幅する。また、この整備に合わせて、歩道部にある電線類の地中化も計画している。
 人家密集地域のため、当分の間は用地取得を進めていく方針だ。

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