業界記事

西部公園が一部開園/企画特集

2004-07-01

 伊勢崎市は、子どもから高齢者、健常者から体の不自由な人まで、全ての人が利用できるように整備した西部公園が一部完成したことから13日に開園イベントを同園で盛大に行った。式典には、県保健・福祉・食品担当理事の宮下氏や県土整備担当理事の川西氏、本木市議会議長など多くの来賓が出席した。式典後は、噴水通水式や記念植樹(=写真)などが行われたほか、環境の日のイベントと水道週間の両イベントが同時開催され、苗木の無料配布などに長蛇の列ができた。
 式典では、視聴覚障害者への配慮として、手話での同時進行が行われる中、矢内市長が式辞を述べ、関係者に対し深く敬意を表した後「今後も、皆様と一緒に新しい福祉の街、健康の街、生きがいのある街を創っていきたいと思います」と開園にあたっての感謝を述べた。来賓を代表してあいさつに立った本木市議会議長は「今後の伊勢崎市福祉行政の象徴的施設となるものと確信しています」と祝辞を寄せ開園に花を添えた。次に人にやさしい福祉のまちづくり事業適合式が行われ、県内第1号公園に認定。小寺県知事の代理で宮下理事から認定証が、矢内市長に手渡され、式典会場から大きな拍手が贈られた。
 式典後には、噴水通水式や記念植樹が行われたほか、視聴覚障害者のコーラス、消防署音楽隊による演奏会が行われ開園を祝った。
 また、伊勢崎造園協会主催にによる苗木の無料配布など様々なイベントが行われ、訪れた参加者を楽しませた。
【伊勢崎市長・矢内 一雄】
 今日は、多くの市民の方が集まり、私が想像するより、市民がこの公園に託する思いを感じます。現在は、区画整理事業も全国的に大変な時期に入っており、先人達が行ったこの区画整理がなければ、西部の町もなかったはずです。大変な時期に大変な思いで、区画整理事業に着手したわけですが、今考えると将来を見据えた目先だけのものではないことが政治なんだと、しみじみと実感します。今後も、皆様と一緒に新しい福祉の町、健康の町、生きがいのある街を創っていきたいと思います。この公園は福祉の公園として群馬県から指定され、県内では第1号公園であります。本日は、皆様にお祝いをしていただきまして、本当に有り難うございました。本公園はこれからも、健康都市いせさきを目指す観点から、全ての人が快適にくつろげる整備を進めていきたいと考えております。
◆公園概要
 西部公園は、市民病院北側の広瀬川右岸の敷地4・8haに計画。平成4年に都市計画決定され、事業認可は平成7年に受けたが、区画整理の関係から平成12年の着工となった。園内は、西側へ福祉施設の建設も想定されていることから、その利用者を中心とした公園整備を考えている。今回は3・0haが開園となり、主な整備内容は、ユニバーサルスポーツ広場を中心に、コミュニティガーデンや子ども広場、駐車場74台分を設置。今後は、19年度の完成を目指し、東側にテニスコート等を計画している。
 設計は都市緑化技術開発機構(東京都)が担当した。

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