業界記事

初の設計施工一括コンペ/ピーエス三菱に決定

2004-06-24

 栗橋町初の設計・施工の一括による南栗橋地区コミュニティーセンターコンペの最優秀作品に、ピーエス三菱(中央区銀座7-16-12、電話03-4562-3111)案が選定された。コンペに参加した4者の中でも、通風や施設の配置計画など総合的なプランニングが評価のポイントとなった。作品によるコミュニティーセンター、幼稚園、子育て支援センターで構成する複合施設は、床面積約2100㎡を想定。今後、補正対応で事業費を予算化、年度内に設計をまとめ、17年度に建設工事に着手し、18年度の施設開所を目指す。
 コンペには、ピーエス三菱、五洋建設、清水建設、東鉄工業が参加。町助役、町議員、ワークショップ、子育て支援協議会、南栗橋ふるさとづくり振興会、地元住民、町職員など9名で構成する建設検討委員会が審査にあたった。
 施設計画は、コミュニティセンターと将来的な幼保一元化を視野に入れた幼稚園に加え、子育て支援センターを併設。幼稚園の定員は、既存の町立幼稚園と同様に100人前後を想定。
 施設の緑化については、住宅地に隣接するため地区計画と会わせて環境に配慮する。
 施設規模など詳細は、地元の要望を踏まえ、関係する町教育委員会や健康福祉課などで意見の調整を図り、設計に反映させる。
 建設予定地は、豊田土地区画整理事業施行区域に隣接した中里地内。敷地面積は約9000㎡。概ね地権者の同意を得ている状況。
 新施設へ機能を移転する、既存の第1幼稚園(間鎌444-1)は、18年3月をもって閉鎖し、跡利用については、今後の検討していく。
 コンペの実施にあたっては、6者に提案書の提出を依頼し、4者の応募があった。第1次審査会は、同月12日に開催し、提案書に対するヒアリングなどを行った。
 同センターの建設計画は、17年度を最終年度とする後期基本計画に盛り込まれているもの。これまでに施設に関する意向調査のほか、地元のワークショップ形式より、検討作業を重ねてきた。ワークショップからは、太陽光を取り入れたレイアウト、音楽ホールの設置、敷地には植栽を施し、四季の花を彩るなどの提案を受けている。

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