業界記事

11月に工事発注/古民家復元で設計着手

2004-06-22

 和光市は古民家(冨岡家)復元事業で、11月の本体工事発注を計画。それに向け、実施設計作業に着手した。担当コンサルタントは、町田工業(群馬県中之条町、電話0279-75-0441)。
 当初予算で継続費、総額1億6211万9000円の工事費を計上しており、17年度末の完成に向け、作業を進めることになる。
 復元地は中央第2谷中土地区画整理事業地内の、下新倉1129ほか。敷地面積は約2000㎡で、東側隣接地には、区画整理による大規模な公園が整備される。
 構造は木造平屋建て。茅葺屋根の寄棟造りとして復元する。広間、かって、座敷、土間などで構成し、床面積は約149㎡。軒先を含めると、約200㎡になる。そのほか管理棟、駐車場(5台程度)も整備。
 さらに、北側の擁壁工事(緑化ブロック積み)も計画。その実施設計は、共和コンサルタント(さいたま市、電話048-829-2401)が作業を進めているところ。工事費は3700万円の予算を確保してあり、9月に発注することになっている。
 同民家は約270年前に建てられたものと推定。市内最古の木造住宅であるばかりか、近隣地区においても屈指の古さを誇っている。昭和62年、外かん整備に伴い解体され、その木材は保管庫に収蔵されている。同事業は、その木材を使用して復元するもの。
 なお今年度予算では、工事監理業務300万円、草刈り業務21万6000円も計上している。

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