業界記事

桜井町~鎮目間(2・9km)が供用/18年春には万力区間も/西関東連絡道路

2004-06-19

 県が整備を進める西関東連絡道路(国道140号甲府山梨道路)のうち、甲府市桜井町~春日居町鎮目間の2・9kの区間が完成し、18日から供用を開始した。当日は甲府市桜井町の桜井ランプ付近で記念式典が開催され、山本栄彦県知事をはじめ、県選出国会議員、県議会議員、国土交通省や地元市町村関係者、地権者、施工者代表ら関係者が出席し、同区間の完成を祝った。春日居町鎮目~山梨市万力までの約4kの整備進捗も図り、18年春の供用を目指す。
 式辞では山本知事が「同区間の完成により国道140号線の慢性的な渋滞解消に繋がる。この道路は県民生活に直結する必要不可欠な道路で、今後も山梨市の万力までの区間の早期供用を目指すとともに、整備進捗を進める」と述べた。
 西関東連絡道路は、甲府市と埼玉県花園町を結ぶ総延長約110kの地域高規格道路で、このうち埼玉県側が約80km、山梨県内が約30k。県では同線の一部となる渋滞の著しい甲府市桜井町~山梨市万力間の延長約6・9kについて「国道140号甲府山梨道路」として9年度から整備に着手していたが、このほど甲府市桜井町~春日居町鎮目までの延長約2・9kの区間が完成となったもの。同区間は大蔵経寺山トンネルを含み、道路幅員は一般部が6・5(8・5)m、トンネル部が6・5m(8・75)mで、2車線での暫定供用となった。大蔵経寺山トンネルは全長1856mで、事故や災害発生の早期発見のため、テレビカメラで24時間の監視システムを採用。同区間の整備に係る事業費は7か年で約125億円。
 なお、西関東連絡道路の山梨県内約30k区間のうち、既に三富村~埼玉県大滝村の延長約7kが雁坂道路として供用済み、三富村内(約6k)、山梨市内(約4k)などが調査区間となっている。

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