業界記事

水処理施設更新で実設へ/長岡中央浄化センター/改築計画の改善も

2004-06-18

 長岡市は今年度、寿3丁目地内にある長岡中央浄化センター水処理施設の更新に向けた実施設計業務に着手する方針だ。来る24日、同業務を指名10者で入札執行する(メンバーは入札面参照)。委託期間は平成17年3月18日まで。
 同市では、平成12年度に中央浄化センター改築更新計画を策定し、沈砂池ポンプ場や汚泥消化施設等の更新事業を進めている。更新を計画する水処理施設は分流式・合流式の2系統(標準活性汚泥法)で処理を行っているが、運転管理上で<1>水処理施設の処理能力向上<2>エアレーションタンクの空気量制御<3>返送汚泥・余剰汚泥の運転管理<4>雨天時の運転管理―の問題点があり、各改善を段階的に行う必要が生じている。
 また、近年の下水道法施行令の改正や合流式下水道改善対策事業の推進などの社会的な要請に加えて、今後の包括的民間委託に向けた整備にも対応した更新事業を推進する必要があることから、維持管理費の低減や作業環境の改善、処理機能の安定化・高速化を目標とした改築更新計画の改善も併せて行う。
 今回の業務では、改築更新計画の改善に必要な現状把握と全体構想・事業計画策定のほか、分流式水処理施設の改善に必要な更新工事の実施設計を行う。
 更新対象施設の概要は次の通り。
▽分流式水処理施設(既存施設2系統)=対象水量は1万500/日。対象工種は機械・電気設備。範囲は初沈連絡ゲート・返送汚泥ポンプ・余剰汚泥切替弁・流量計等
▽送風機設備=対象水量は4万2000/日+5万9000/日。対象工種は機械・電気設備。範囲は空気配管の分岐化・流量計等

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