業界記事

来月にも延長3250m発注/公共処分場関連公共下水道

2004-06-17

 財団法人・茨城県建設技術公社は、笠間市福田地内に建設中の公共処分場「エコフロンティアかさま」関連の公共下水道事業に今年度着手する。茨城県環境保全事業団からの依頼を受け、処分場から友部・笠間広域下水道組合の幹線につなぐ放流管渠(全長3250m)を整備するもので、委託金額は約5億円。公共処分場が来年度に供用開始するため、年度内に工事を終えなければならず、来月にも工事を発注する予定だ。
 県建設技術公社が受託したのは、浸出水処理施設からの排出水を通す放流管渠を公共下水道に接続するためのもの。
 放流管渠は、県道・日立笠間線の下を通す。幹線ルートをみると、エコフロンティアから国道50号を渡り、才木地内の友笠下水(既設のマンホール)までを結ぶ全長約3250mの規模で計画された。
 口径は、VUφ200mmからVUφ250mm。工法は開削工法(一部国道50号横断部の約100mは推進工法)を予定する。設計は国土建設コンサルタント(株)(水戸市堀町)で策定した。工事は来月にも発注する予定で、処分場の供用開始に間に合わせる。
 公共処分場「エコフロンティアかさま」は、総事業費に約231億円を見込み、笠間市福田地区の採石場跡地約24・5haに建設中。
 処分場の施工者は、第1工区が鹿島・東亜・常総・秋山・豊島・昭和JV、第2工区が大成・株木・岡部・鈴縫・菅原・武藤JV。溶融処理施設の設計・建設はJFEエンジニアリング(株)、浸出水処理施設の設計・建設は共和化工(株)、管理棟兼環境学習施設の建築設計は(株)戸頃建築設計事務所、公共処分場工事施工監理をパシフィックコンサルタンツ(株)で担当。
 今年度は、最終処分場、溶融処理施設、浸出水処理施設の整備などを継続するとともに、管理棟の整備に着手する。

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