業界記事

都市環境研究所で策定/駅周辺地区整備構想を委託

2004-06-17

 日立市は、日立駅の駅舎改築や周辺整備に伴う日立駅周辺地区整備構想策定業務を(株)都市環境研究所(東京都文京区本郷2-35-10、電話03-3814-1001)に2080万円(税抜き)で委託した。委託期間は17年3月末日まで。この整備構想を話し合う「日立駅周辺地区整備構想策定委員会も今月中に発足される予定。17・18年度には駅舎設計の調整などを済ませ、19年度からの事業化を目指す。
 日立駅周辺地区整備構想は、県北地区の拠点都市としてふさわしい都市づくりを行うため、将来を見据えた日立駅周辺地区の整備と日立駅舎改築を前提に計画されているもの。現在、国道6号日立バイパスで旭町アクセスまでの整備が進められているほか、日立駅前広場の改修工事(施工=株木・鈴縫・岡部JV)が今月中の竣工を予定している。
 この構想にあっては、平成14年に(株)JR東日本建築設計事務所の調査で橋上駅化案が浮上して以降、15年の交通バリアフリー基本構想で日立駅と周辺を重点地区に位置付けたほか、同年、日立駅周辺地区整備構想策定懇談会(座長・大村謙二郎筑波大学教授)が「企業城下町としての特性」や「デザイン性を高めた駅舎改築」などの意見を得て方向性をまとめ、並行して駅周辺地区の33・5haを対象に基礎調査を実施してきた。
 この懇談会と日立駅周辺地区整備構想策定専門部会(会長・高畠俊日立市助役)との意見をもとに、駅舎改築と周辺整備のあり方を検討する日立駅周辺地区整備構想策定委員会が今月中に発足する。メンバーは学識経験者や鉄道事業者など20数名になる見通し。同委員会では、市民の意見も交えながら話し合い集約し、整備構想を都市環境研究所がまとめていく方針。
 その後、17・18年度の2か年で関連公共施設の整備計画や設計業務、また駅舎設計の調整を済ませ、19年度からの事業実施を目指す。

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