業界記事

一般会計に4・1億円追加/大胡町の6月補正予算案

2004-06-12

 大胡町(伊藤靜雄町長)は、9日に開会した6月定例議会へ上程している一般会計等の補正予算案を明らかにした。
 一般会計予算の補正額は、既決予算へ4億1470万8000円を追加し、総額を57億9416万3000円とした。
 款別には、教育委員会への追加額が最も多く17583万8000円。
 このほとんどは大胡小学校改築関連事業費が占めており、拡張用地取得費として1億4250万円を計上している。
 また、これに関連して周辺地区で道路改良などの環境整備を実施する計画で、土地取得特別会計予算案に土地購入費や補償金を計上している。
 同校は、県内有数のマンモス校のため2校に分割化することとし、この4月に東小学校を開校。大胡小の児童数は減少したが、それでも4月現在で計20クラスあり、小学校としては大規模校。加えて、施設自体が老朽化していることから再整備するもの。
 既存校舎は2棟(RC造3階、RC造2階)で構成され、延べ床面積は5074㎡。
 また、屋内体育館はS造平屋建て、延べ床面積602㎡で、国がクラス数に基づいて設定する基準面積の半分以下のため、体育実技に支障を及ぼしている。
 新施設の規模等はこれから具体化していくが、同校の学級規模20クラスを国の基準にあてはめると、校舎は6296㎡(多目的教室含む)、体育館は1215㎡。
 この規模が一定の目安となりそうだが、12月5日に合併する前橋市と概算事業費等について協議を行った後、基本設計に着手する方針で、当初予算で基本設計費1500万円を確保している。
 このほかの補正項目としては、前橋市との合併に伴い解散する勢多中央土地開発公社が所有する用地の買い戻し分の土地購入費9482万円や、15年度に取得した倉を一般開放するために行う施設改修費400万円、社会福祉協議会が運営している福祉作業所への休憩室整備費300万円、用途地域見直しに伴う都市計画調査費250万円などを新規計上した。
 一方、特別会計及び事業会計予算では、下水道、水道、農業集落排水のいずれも補正予算は編成していない。
 一般会計予算案に盛り込まれた主な細目は次の通り(単位千円)。
【総務費】
◇法令、契約等による負担金=50、000
◇企画調整工事(倉改修整備)=4、000
【民生費】
◇社会福祉協議会福祉作業所設計管理、測量等委託=300
◇同作業所工事=3、000
【衛生費】
◇塵芥処理補助金=10、150
【土木費】
◇道路新設改良(国補)工事=28、600
◇同(単独)工事=37、500
◇同(同)土地購入=16、100
◇同(同)補償金=22、000
◇都市計画調査=2、500
【消防費】
◇非常用消防備品購入=1、000
◇防災無線管理委託=1、161
【教育費】
◇事務局調査委託=300
◇大胡小改築事業土地購入=1億42、500
◇幼稚園整備工事=1、667
◇東幼稚園整備工事=2、000
◇東幼稚園用地購入=13、000
◇体育施設工事=2、300

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