業界記事

優良工事を表彰

2004-06-11

 県渋川行政事務所と群馬県森林土木建設協会の共催により「平成16年度主任技術者研修会」が4日、渋川市の市民会館で盛大に行われた。式典には、来賓として群馬県建設業協会渋川支部の勝野昇支部長が臨席したほか、管内から約150人が参加した。研修会では例年の通り、優良工事の表彰式が行われ、冒頭に主催者を代表して渋川行政事務所の登坂建一所長からあいさつが贈られた。次に、来賓として勝野支部長があいさつに立ち、続いて表彰に移り、33件の工事の中から見事優良工事に選ばれた5社の代表者と主任技術者にそれぞれ表彰状が授与された。休憩をはさみ、主任技術者研修会が行われ、開会に続いて渋川行政事務所森林部の関秀夫部長からあいさつが述べられ、その後研修会が行われた。
 4日に渋川市民会館で開催された県渋川行政事務所と群馬県森林土木建設協会の共催による「平成16年度主任技術者研修会」では、例年の通り今年度も優良工事表彰が併せて行われ、33件の工事の中から、卓越した技術で見事表彰に輝いた5社の代表者と主任技術者へ、表彰状がそれぞれ授与された。
 表彰に先立ちあいさつに立った登坂所長は「日頃から建設業関係の方々には、森林土木事業に対して深いご理解とご協力を賜りありがとうございます。経済情勢は、やや上向きとの報道も一部でありますが、本県においては実感として感じられない状態だと思います。15年度は治山事業・林道事業で10億1000万円分の工事を発注し、今年度は治山事業に6億7000万円、林道事業に5000万円、合計7億2000万円を投入する予定です。また、発注については90%以上の工事を上期中に発注する方針で現在準備を進めています。今回、優良工事に選ばれた方々は、完成結果を基に現地調査を実施し、卓越した技術を発揮し、他の模範となる5社を選定しました。惜しくも表彰を逃した方々も次回を目標に一層の努力をしていただきたいと思います。林業振興のためにも、今後も優秀な工事を期待します」と引き続きの協力を求めた。
 続いて来賓として駆けつけた勝野支部長は「受賞された皆さん、まことにおめでとうございます。我々としては、受注した工事を、ただ一生懸命仕上げる事が仕事であり、その努力を表彰という形で受けられる事は、非常に張り合いがあり、励みになるものです。こういう機会を与えて下さった関係機関の方々の配慮に感謝いたします。我々の業界では技術面は日進月歩で新しいものに変わっていきます。この1年間の反省と新しい技術習得が出来る本日の講習会の開催についても重ねて感謝いたします。検査結果のデータが経営審査事項の重要な項目になっており、一生懸命結果を出すことが、何年後かの会社の経営状態につながっていきます。そういう、責任のある現場を預かっている主任技術者の皆さんには、本日改めて技術面の講習を受け、自信を持って次の仕事に活かして欲しいと思います。現場というものは、生き物と同じです。大事に可愛がって育て、嫁に出すような気持ちで引き渡して欲しい、そういった心に響くような現場が結果に出てくるのだと思います」と参加者へ呼びかけた。
 表彰式に続いて、開催された研修会では冒頭、関部長があいさつに立ち「森林は環境にとって非常に大きな影響を与えるものです。環境を守るためにも、限られた予算の中で最大の効果が上げられるように考えながら、また情報公開など透明性を持って事業推進を図っていきたいと考えています。今後も、事故には充分注意して工事に当たって欲しいと思います。皆さんが行っている公共事業は、世の中の役に立つ工事です。是非とも頑張って、取り組んでいただきたいと思います」と述べた。
 研修会では、森林土木工事写真撮影について、会計検査の受検内容について、森林土木工事施工管理基準(防腐処理木材の品質確保)・安全管理についての講習がプロジェクターや資料を用いて分かりやすく説明され、参加者達は真剣な表情で説明を聞きながら、ペンを走らせていた。最後に質疑応答が行われ、研修会は閉会となった。

一覧へ戻る

14日間無料トライアルのお申し込みはこちら14日間無料トライアルのお申し込みはこちら
03-3823-6006【平日】10時~18時
エリアカテゴリー
業種で探す
土木
建築
電気
管設備
業務委託
その他
発注機関で探す
国(関東)・法人・民間など
茨城
栃木
群馬
埼玉
千葉
東京
神奈川
新潟
山梨
長野