業界記事

利用方策2案を提示/国立水戸病院移転跡地

2004-06-08

 「国立水戸病院の移転に伴う跡地に関する請願」が、このほど県議会に提出された。提出者は市原毅氏(水戸市上水戸)ほか63名。請願では、移転後の跡地利用策として2案を提示しており<1>水戸協同病院など医療機関の誘致<2>教育文化センター(複合施設)の建設-を挙げている。
 請願内容は次のとおり。
◆受理番号=16年第7号、16年5月26日受理。
◆提出者=水戸市上水戸1丁目、市原毅ほか63名。
◆紹介議員=木本信男、川津隆、鈴木孝治。保健福祉委員会へ付託。
◆要旨=国立水戸病院跡地の問題は、県都水戸市として将来の市民のための計画をたてる必要から官民一体となって検討すべきと考える。水戸病院は旧水戸高等学校の跡地に建てられたもので、その跡地は歴史上からも水戸市として確保すべきものと思う。跡地周辺は住宅街と教育施設が多く存在し、教育環境としては最高の場所である。
 また、水戸病院の移転に伴い、水戸市およびその他の市町村の住民による病院利用の不便を考えると、水戸市のほぼ中央に位置する病院の必要性を強く感じる。さらに、救急医療のための基地もなくなり、救急活動にも不便をきたすと考えられる。
 したがって、現時点で将来の医療行政を検討され、水戸協同病院などの誘致を望み、次の事項を請願する。
 <1>跡地の確保。
 <2>第1案=医療機関の誘致。
 <3>第2案=施設の建設。(仮)教育文化センター(複合施設…生涯学習センター・図書館・美術館・博物館・児童館・集合施設等)。特に中高年のよりどころとし、バリアフリータイプの設計を採り入れ、他の市町村のモデルとなり得る新しい施設とする。市の現存施設の老朽化問題や駐車場の狭隘問題などを考えれば、新施設の建設はもっともふさわしいと思われる。

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