業界記事

3D体験車で疑似体験

2004-06-08

 国土交通省利根川水系砂防事務所は、土砂災害防止月間の一環として5日、6日の2日間、高崎市の観音山ファミリーパークで防止キャンペーンを開催した。
 イベントの目玉としては、初公開となる3D体験車が用意された。内部は映画館のようになっており、立体映像・音・振動・においにより、実際の土砂災害に近い疑似体験が出来る。今回上映されたのは、集中豪雨により発生する土石流から家族が無事避難するというもので、短い時間の中で充実した内容となっている。家族連れの参加者の中には、子供が怖がって泣いてしまうというシーンも見られたが、「その怖さを知ってもらうことが大切」という目的は見事に達せられているようだ。参加者は「とても分かりやすくて、面白かった。子供にもいい経験になったと思う」と話していた。
 その他にも降雨体験車が用意され、大型台風並みの豪雨を体験することが出来るほか、模型やパネルで土砂災害についてわかりやすく説明されていた=写真。参加者は、2日間で3D体験車が675人、降雨体験車が456人で合計1131人と大盛況だった。きょう8日からは、藤岡市のららん藤岡で同様のイベントを開催するほか、19日、26日には現場見学会も計画している。問い合わせは、砂防ワークショップ(電話03-3401-5588)まで。

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