業界記事

長岡屋内総合プールPFI/債務で162億を設定/朱鷺メッセデッキ補強設計

2004-06-05

 新潟県は、今月9日に開会する6月定例県議会に上程する補正予算案の概要を明らかにした。それによると、一般会計に1億1300万円を追加するほか、PFI方式で実施する「(仮称)県立長岡屋内総合プール」の整備・運営事業契約に係る債務負担行為で限度額162億1051万3000円を設定する。一般会計を見ると、朱鷺メッセ連絡デッキ落下事故に関連してデッキの補強設計の事業費等を盛り込んでいる。
 今回の補正予算の考え方は、朱鷺メッセ連絡デッキ落下事故に係る損害賠償請求訴訟等に要する経費の計上及びPFI方式による「(仮称)県立長岡屋内総合プール」の整備・運営事業契約に係る債務負担行為の設定など。
 部局別の補正予算の概要は次の通り。
[港湾空港局]
▽朱鷺メッセ連絡デッキ落下事故復旧対策費=8868万9000円。※朱鷺メッセ連絡デッキ落下事故に関して、入り江側及びアトリウム前のデッキの補強設計を行うとともに、当該事故に係る損害賠償請求訴訟に向けた対策等を講じる。
▽港湾警備対策費=2425万8000円
[債務負担行為(金額は限度額)]
▽(仮称)県立長岡屋内総合プール整備及び運営事業契約(新規)=162億1051万3000円※期間は平成17年度から34年度まで。先にPFI事業として実施する方針を決定したことに伴い設定。業務要求水準書案は今月中旬にも公表する見通し(本紙6月4日付1面参照)。
 また、6月定例会の主な議案では、市町の廃置分合で11月1日から南魚沼郡六日町と大和町を廃し「南魚沼市」を置くことや市町村の廃置分合で平成17年3月21日から新潟市周辺の2市9町村を廃し新潟市に編入することについて議決を求める考えだ。
 なお、6月定例県議会の会期は6月25日まで。

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