業界記事

南区、浦和区に老人センター/南区はカヤバ跡地が有力

2004-06-07

 さいたま市は、各区に設置されている公共施設のうち、南、浦和両区に設置されていない老人福祉センターを整備する声が各方面から上がっている。15年3月にまとめた公共施設適正配置方針調査検討報告書によると、各区に1館の設置を目標としており今後、両区への設置に向けた具体的な検討に入ってくもよう。このうち、南区では、小学校の新設用地として取得したカヤバ工業(株)浦和工場閉鎖跡地の余剰地が候補地のひとつに挙げられているという。
 市内の福祉センターは、公共7、民間1施設が設置されており、浴室、広間ほか、生活・健康相談などが行われている。施設の平均延べ床面積は約700㎡。センターの管理・運営は社会福祉事業団。
 各区のうち、老人センター未整備は南、浦和の2区。公共施設適正配置方針では、重点施設には位置付けられていないものの、重点施設以外の施設として、身近な場所で主体的な健康づくり、交流ができるよう、各区に1館の設置を目標に掲げている。
 整備に関しては、建設地などが課題のひとつとなるが、南区では昨年、周辺地区の児童数増加に伴う新設小学校用地として、南区辻8-726地内のカヤバ工業(株)浦和工場跡地を市土地開発公社が2万2521・60㎡を取得。このうち、小学校用地は1万7800㎡。市は、残る用地の一部を含めて建設地の選定作業を行う方針。
 一方、市街化が進む浦和区については、用地選定が困難な地区のため、複合施設などを検討するとしているものの、しばらく時間がかかりそうだ。

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