業界記事

斎場改築設計を11日/延べ5000㎡で17年度着工

2004-06-03

 埼葛斎場組合は11日、斎場改築工事実施設計業務を入札執行する。設計額は5207万5000円。新施設は、火葬炉10基、動物炉1基で計画しており、順調に進めば17年度から2か年で建設工事に着手し、19年度の開所を目指す。
 改築計画は、既存施設の老朽化などに伴い浮上。既存施設(春日部市内牧1431)の北側に建設する。敷地面積は既存の約3000㎡を含めて約1万5000㎡。
 新施設は、RC造2階建て、延べ床面積約4900㎡の規模。火葬部門および待合部門からなる1棟と葬祭棟の2棟構成する。
 主な導入施設は、火葬部門が炉室、告別室、集骨室などを、待合部門には、現行と同様に50人規模のホールに加えて、10室程度の待合室を設ける。葬祭棟は、式場や遺族の控え室など。基本設計はを石本建築事務所(千代田区、電話03-3221-8926)が担当。
 このほか、高木などの植栽を施し、緑地スペースを多く取るなどして周辺環境に配慮させる。
 既存施設は、火葬炉7基や告別ホール、集骨室2部屋、遺体保管室を内包した斎場棟のほか、控え室8室、待合ホールの待合棟、50人収容可能な式場などで構成。
 既存施設の解体工は、新施設が供用開始する19年度以降、跡地は駐車場や緑地として活用する計画でいる。

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