業界記事

佐波処理区・一般競争で赤堀幹線/新田は公募型を3件/下水環境課の事業概要

2004-06-03

 県下水環境課は、県が施行する補助公共流域下水道事業の16年度事業概要をまとめた。今年度当初事業費は、70億3600万円(15年度当初71億4280万円)で、処理区別の予算内訳は利根川上流の奥利根処理区が2億3400万円、県央処理区が3400万円、下水道事業団委託分が9億3750万円。また、利根渡良瀬流域の桐生処理区が2億800万円、新田処理区が29億5100万円。また、15年度から工事着手した佐波処理区では26億7160万円を投入。大型工事として、赤堀・東・境幹線2-2工区を一般競争入札で第3四半期に発注。同管路工は、シールド工法によりヒューム管のφ1350mmを1094m埋設する。
 各処理施設の整備進捗として、奥利根水質浄化センターは全体計画4系列(日量4万175立方m)のうち3系列(同3万1500立方m)が完成、今年度は15年度に発注した汚泥処理設備、管理棟の耐震補強工事を推進。また、県央水質浄化センターは、全体計画10系列(日量48万5610立方m)のうち4系列(同19万4000立方m)が完成、第5系列の整備を継続実施する。幹線については、全体計画142・9kmのうち15年度末で140・1k㎡が整備済み。
 新田水質浄化センターでは、全体計画6系列(日量6万4210立方m)のうち1系列(同1万700立方m)の整備を継続実施する。幹線は全体計画29・6kmのうち18・2kmが完成している。
 桐生水質浄化センターでは、全体計画6系列(日量8万9150立方m)のうち2系列(同2万2800立方m)が完成し、幹線は32・5kmのうち、25・1kmが整備済み。
 発注にあたって、入札参加案内が告示される大型工事としては、前記した佐波処理区の幹線管路工を一般競争入札で執行するほか、3件の工事を公募型指名競争入札で発注する。
 この3件は、いずれも新田処理区の処理施設建設事業に関連する整備で、汚泥処理棟(建築、附帯機械電気)は第2四半期に、プラント電気の運転操作、計装、特殊電力と、監視制御、運転操作、特殊電源は、それぞれ第3四半期に発注する予定だ。
 処理区別の今年度新規事業は次の通り(<1>実施内容<2>工期)。
【県央処理区】
◇前橋榛東4号幹線=<1>φ250mm、開削、L180m<2>単年
【新田処理区】
◇薮塚新田幹線13-1・2工区=<1>φ450mm、開削、L850m<2>単年
◇新田水質浄化センタープラント電気(公募型で第3四半期)=<1>運転操作、計装、特殊電力<2>16~17
◇新田水質浄化センター水処理施設=<1>附帯電気<2>同
◇新田水質浄化センター放流ポンプ棟=<1>プラント機械<2>同
◇新田水質浄化センター汚泥処理棟(公募型で第2四半期)=<1>建築、附帯機械電気<2>同
◇新田水質浄化センタープラント電気(公募型で第3四半期)=<1>監視制御、運転操作、特殊電源<2>同
【桐生処理区】
◇新川中継ポンプ場=<1>プラント機械電気、附帯機械電気<2>16~17
【佐波処理区】
◇赤堀・東・境幹線2-2工区(一般競争入札で第3四半期)=<1>φ1350mm、シールド工、L1094m<2>16~18
◇赤堀・東・境幹線6-1-2工区=<1>φ1000mm、泥濃推進、L472m<2>16~17
◇佐波水質浄化センター水処理電気棟=<1>建築<2>同
◇佐波水質浄化センター放流渠=<1>予備設計<2>単年

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