業界記事

霞ケ関駅を橋上化/北口設置で17年末完成へ

2004-04-28

 川越市は、東武東上線霞ケ関駅周辺整備について、17年末の北口設置・駅舎橋上化へ向け、調整を進めている。同駅周辺整備は、駅舎改修、駅前広場、アクセス道路整備の関連3事業を同時に進行させるため、今年度は北口地域の地権者らと用地交渉を重ね、駅前広場詳細設計も手掛ける考え。
 15年度には、霞ケ関北口周辺土地利用計画検討業務を東武計画関東支店(さいたま市、電話048-645-3381)へ委託。駅前広場の構造に加え、電線類地中化の可否や周辺の土地利用、駐輪場設置に関する検討を行った。
 検討に合わせ、駅前広場隣接地の現況測量、アクセス道路の路線測量、下水道布設に伴う測量なども実施した。
 東武東上線霞ケ関駅周辺整備は、北口の駅前広場(約4、000㎡規模)および鯨井狭山線から同広場に繋がるアクセス道路の整備を中心に事業を展開している。
 霞ケ関駅北口周辺整備に伴う地質調査業務は、宮本地質コンサルタント(さいたま市、048-685-6561)が担当。約200mのアクセス道路整備に向け、各種調査を手掛けている。鯨井狭山線には踏切からは約150m離れた位置が接点。幅員は両側歩道3・5mを含む14m。
 駅舎に関しては、東武鉄道側と構造・形式などの点で、協議を重ねている状況。17年末に完成させたい考えだが、周辺整備が間に合うかどうかは、用地買収の進捗次第。
 今年度当初予算では、工事費4800万円、委託料8565万6000円、負担金1億5350万円など総額9億7321万7000円を盛り込んだ。

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