業界記事

審議会承認へ調査/24haの加田屋自然公園/都市局

2004-04-27

 さいたま市は、見沼田圃内に計画している加田屋地区自然公園整備に向け今年度は、導入機能の検証、整備の方向性をさぐるとともに、見沼田圃土地利用審議会野整備承認手続き資料の作成業務を委託する。審議会承認などは17年度以降となるもようで、近接地に計画されている見山地区公園、セントラルパークとの関連を踏まえ、見沼田圃にふさわしい整備プランを検討する。同公園の全体面積は24・21ha。現計画では、広場や市民農園ほか、市民水田などが計画されている。
 加田屋地区自然公園は、片柳東部まちづくり整備計画区域内の県道新方須賀さいたま線、見沼代用水東縁に囲まれた見沼田んぼ地内の市街化調整区域が整備予定地。新大宮聖苑に隣接し、中央に加田屋川が流れている。同地区では、見山自然公園も計画されており、加田屋地区を先行して整備する方針が決定している。
 整備計画案では、加田屋川西側の11haを先導整備地区とし、湿地環境の保全、復元を図るビオトープ整備などを目的とした自然環境公園(6・6ha)、自然型の花畑(1・2ha)などを計画。東側には営農農地を配置。
 イベント、軽スポーツなどに対応できるふれあい広場(3・2ha)は中央部に配置し、その北側には市民農園(5・7ha)と観光農園(3・7ha)。地区内では水田農園の設置も位置付けられている。
 「聖域」とされている見沼田んぼ内での施設整備は、見沼田圃土地利用審議会の承認が必要。今年度は、同審議会の承認を得るための資料作成がメーン。
 事業スケジュールは明確になっていないが、審議会承認、都市計画決定、事業認可取得後に用地買収し、工事へと進む。
 当時の基本設計、現況調査はタム地域環境研究所(新宿区、電話03-3362-4298)。
 また、見山地区の計画公園は、屋外スポーツ活動と農的自然環境を目的とした15・2haの健康増進公園。スポーツ、レクリエーション、イベント利用のふれあい広場(8・2ha)、市民農園(1・2ha)、観光農園(1ha)、花畑(0・5ha)と営農農地(4・3ha)で構成。先導地区は、ふれあい広場5・7haと市民農園の西山通り側6・9ha。

一覧へ戻る

14日間無料トライアルのお申し込みはこちら14日間無料トライアルのお申し込みはこちら
03-3823-6006【平日】10時~18時
エリアカテゴリー
業種で探す
土木
建築
電気
管設備
業務委託
その他
発注機関で探す
国(関東)・法人・民間など
茨城
栃木
群馬
埼玉
千葉
東京
神奈川
新潟
山梨
長野