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第3四半期の入札執行へ/県代行の武川下水処理場/異業種JVを検討/県土木総務課

2004-04-22

 県土木部は、県代行事業で今年度から建設に着手する武川村の下水道終末処理場について、第3四半期の入札執行に向け、発注準備をする構えだ。同処理場はOD方式で日最大処理量1、010t、処理人口3、080人の規模を予定し、今年度から3か年で建設を進める。同処理場については建設工事を一式で、異業種JVの編成による入札が検討されている。
 同処理対象区域は、武川村の中心部に位置する牧原、柳沢、新開地、山高の一部など約72・9ha。施設の整備にあたっては、村が実施する支線管渠等の整備とあわせて、県が過疎地域市町村下水道県代行事業により幹線管渠と終末処理場を建設する計画。昨年度から県と村による幹線、支線管渠布設等の施設整備をスタート。処理場については、日本上下水道設計(東京都港区)に委託し処理場の設計業務を進めるとともに、昨年度中に処理場用地の買収も完了。これを受け、いよいよ今年度から終末処理場の建設に取り掛かるもの。同処理場は、下流部に位置する牧原地内の敷地(約2、400㎡)にOD(オキシデーションディッチ)方式で、処理能力日最大1、010t、処理人口3、080人の規模で建設する。建設工事の入札にあたっては工期の短縮、コストの縮減等を図る観点から建築、土木、機械設備、電気設備などの工事を一括発注で、県が昨年度から試行している異業種間のJVによる入札が考えられている。
 同処理場の建設費には、今年度事業費として1億5、000万円を計上するとともに、17、18年度で5億5、900万円の債務負担行為の設定により総事業費約7億円を予算化。18年度末の完成に向け処理場の建設を進める計画で、19年度4月の一部供用開始を予定している。

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