業界記事

県営大宮東団地設計業務/5月に一般競争公告/2者JV編成が有力/年度末3分離

2004-04-23

 県土整備部は今年度4団地の工事・設計を行う。このうち「大宮東宮下団地」の設計業務を5月下旬頃2者JVによる一般競争入札で公告する方針で調整していることが分かった。また、同団地だけではなくもう1団地も一般競争入札で公告する可能性が有るもよう。同団地は90戸を建設する。工事は年度末に発注する。熊谷下奈良団地はインハウス方式で設計する。
 県営団地の建設設計業務は12年度以降毎年1団地を対象に一般競争入札で公告し、設計者を決定している。これまで「東松山石橋団地」「川越久下戸団地13年度・14年度・15年度」と2団地4業務で実施している。いずれも60戸から70戸程度の比較的大規模団地を対象に、しかも県外と県内か県内同士の2者JVを公告の中で指示している。入札参加条件についても「過去に公共工事の設計で1、000万円以上の設計を担当したことがある」といった過去の実績を明記していることから、例えば、「一級建築士の人数」が何人いることを条件とするかなど今回もどの程度の条件をつけるか今後検討するものと思われる。
 これらの要素を考慮し、また担当課が言う「例年のパターンに少しバージョンを検討してみる」などを考慮すると、今年度県住の最大規模の「大宮東宮下団地」が90戸と対象に浮上してきた。
 さらに、1団地だけではなくもう1団地についても一般競争入札で公告する可能性もある。いずれにしても5月下旬には一般競争入札を公告し、6月下旬までには入札執行する運び。
 熊谷下奈良団地については、課内インハウスにて設計を進める予定。
 工事は通常どおり年度末に建築、電気設備、機械設備、エレベーター設置、外構工事の分離で発注するもよう。
 今年度4団地の概要は次のとおり。
▼大宮長山団地=全体敷地2万2、466㎡で18棟、342戸、敷地面積2、200㎡、建設戸数42戸、解体工事を含み年度末発注
▼大宮東宮下団地=同10万8、965㎡の78棟、1、298戸、同5、300㎡、同90戸、解体工事を先行発注
▼熊谷下奈良団地=既存団地は解体済み、第3期目、42戸
▼朝霞根岸台団地=今年度新規団地として造成工事40戸

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