業界記事

2社JVで6月に/横壁団地もスタート/町営住宅建設事業

2004-04-21

 町営住宅の建設を進めている長野原町ダム地域整備課は、これまで設計等の準備を進めてきた長野原団地の本体工事を今年度に着手するほか、新たに横壁団地の建設事業をスタートさせる。横壁住宅については今年度内に設計、用地調査、造成工事まで実施し、17年度の本体工事に備える。事業費はそれぞれ、長野原住宅本体工事費に3億5000万円、横壁住宅の設計費に700万円、用地測量・造成設計に700万円、造成工事費に1000万円をそれぞれ計上している。
 同町はこれまで、平成4年度に町営住宅応桑団地A棟の工事を実施したほか、15年度には同団地B棟の工事を行うなど、積極的に町営住宅の建設を進めており、現在はダム対策事業の一環として整備を進めている。
 長野原団地は、同町長野原地内に建設され、建物規模はRC造3階建て、延べ床面積1358・12㎡、12戸の3LDK。工事は一括で発注され、15年度に建設工事が行われた応桑団地B棟が2社JVだったことからも同様の発注形態となりそうだ。発注時期は、工事請負締結議案を6月議会へ上程する考えでいることから、6月中旬の入札を予定している。設計は、ミタカ計画工房(前橋市野中町596電話027-261-2711)が担当した。
 一方の横壁団地は、同町横壁地内に建設を予定しており、現在同課で建設予定地の検討を行っている。このため設計業務などの発注時期は未定としており、建設地が決定次第指名競争入札により委託する。
 規模は、長野原住宅と同程度のRC造3階建て、延べ床面積約1300㎡、12戸の3LDKを予定している。今年度に造成工事までを実施し、17年度の本体工事を予定している。
 同町の町営住宅建設事業は、ダム対策事業の一環として実施されており、横壁団地建設後も水没地域から要望があれば、続けて事業を実施していく考えだ。また、町内への若年層の定住化についても目的の一つとしており、今後の事業展開が注目される。

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