業界記事

給食センター建設盛る/16-18年度3か年実施計画/北小学校の耐震診断へ

2004-04-22

 石岡市は、平成16年度から18年度まで3か年間の実施計画を明らかにした。財政計画をみると、3か年の決算額は16年度が171億1100万円、17年度が168億1400万円、163億4500万円と推計。前年度対比では、6・4%の伸びを見込んでいた16年度決算に対し、17年度は1・7%の減になる見込み。ただ、普通建設事業費は17年度の前年度対比が72・8%の大幅な増となる見通し。特に給食センターの建設費で12億1000万円を試算しているため。新規事業については、石岡駅周辺整備、北小学校の耐震診断、神栄跡地に計画されている複合文化施設などが盛り込まれている。(第 面に計画一覧)
 年度別の普通建設事業費は、16年度が13億9400万円、17年度が24億900万円、18年度が19億2200万円の決算額と推計。前年度対比での増減率は、16年度が27・1%の減、17年度が72・8%の増、18年度が20・2%の減としている。
 昨年度に明らかにされた15年度から17年度までの3か年実施計画では、17年度の普通建設事業は11億6500万円で、前年度対比0・3%の微増と予測していた。
 だが、給食センターの建設費で12億1000万円を試算していることから、17年度全体の建設事業費は24億円余りで、増減率も70%を超える大幅な伸びになると推測している。
 給食センターの建設では現在、移転場所として八軒台地区と、正上内地区の2か所が候補となっているため、7月ごろまでに場所を明確にし、実施設計が委託される見通し。当初予算でも実施設計費に1996万円が計上されている。
 石岡駅周辺整備では、JRの駅舎改築や駅前広場、西友跡地などを対象にして、16年度に基本構想をまとめる。その後、17年度に基本計画、18年度に実施設計をまとめる見通し。
 北小学校での耐震診断では、昭和49年に建設された校舎棟で調査を進める。壁や床などにクラックが見られるため。
 旧神栄跡地の約2・7haに計画されている複合文化施設については、6月までに基本構想がコンサルに業務委託される見通し。計画では、図書館を中心にして、文化ギャラリーや市民会館などを複合する考え。現在までに庁舎内に基本構想の策定委員会を発足しているため、委員会としての意見を基本構想に反映させていく方針。
 着工時期は明らかでないが、17年度に基本計画、18年度に実施設計をまとめる見通し。

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