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潮来市立図書館建設に/市町村合併へ特例交付金に22億計上

2004-04-22

 県総務部は、平成16年度の市町村等に対する助成制度の概要をまとめた。対象は4事業で、新市町村づくり支援事業(合併後のまちづくりの根幹となる事業のうち県が実施すべき事業)として、つくば市に5億円、潮来市に2億4000万円を助成する。助成対象事業は、つくば市が(仮)くきざきふれあいプラザの建設事業、潮来市が市立図書館整備事業(旧牛堀第一小の校舎・跡地の改修)。
 その他、市町村合併特例交付金として、16年度内に合併する市町村の合併関連重点事業(施設整備事業)に交付を行う。予算額は22億4500万円。
 総務部の助成事業の概要は次のとおり。
【新市町村づくり支援事業】
◆主管課…市町村課
◆目的…市町村合併に伴うまちづくりを支援し、合併後の市町村の均衡ある発展を推進するため、市町村建設計画の期間内に10億円を限度に県事業を実施する。
◆16年度予算額=7億4000万円
◆16年度対象団体…つくば市(5億円)、潮来市(2億4000万円)
◆対象事業…実施事業は、合併後のまちづくりの根幹となる事業のうち県が実施すべき事業で、市町村からの要望をベースに調整する(県補助事業を含む)。
◆補助要件等…市町村建設計画に位置づけられ、まちづくりの根幹となる事業であること。
◆交付基準…1つの合併市町村につき10億円を限度。
【茨城県市町村合併特例交付金】
◆主管課…市町村課
◆目的…市町村が合併した場合、当該合併に伴う財政需要を援助し、合併市町村のまちづくり等を支援し、合併による広域行政の推進を図る。
◆16年度交付団体…16年度内に合併した市町村(交付限度額は1つの合併関係市町村につき2・5億円)
◆16年度予算額=22億4500万円
◆対象事業…合併関連重点事業計画として知事の承認を受けた重点事業で、合併後5年以内に実施するもの。
 <1>事業内容…アイデンティティを高めるための事業、広域的・効率的行政サービスを行うための事業、記念事業として行う施設整備事業、行政格差是正のための事業、その他知事の認める事業
 <2>具体例…CI事業(市章、歌等)、交流事業(イベント等)、広域的サービス(電算関係)整備事業、広域的(大規模、高度)な施設整備事業、モニュメント、記念公園等の整備事業、保健・福祉施設など行政サービスの格差是正のための事業
【まちづくり特例市分権支援事業】
◆主管課…行財政改革・地方分権推進室
◆目的…一定規模以上の市を対象に、当該市の申請に基づき「まちづくり特例市」に指定し、土地利用や福祉関係等の主要事務を包括的に移譲する。
◆16年度補助団体…つくば市、ひたちなか市
◆16年度予算額…2000万円
【市町村振興資金貸付金】
◆主管課…市町村課
◆目的…市町村が行う公共施設整備事業または県の重要施策関連事業実施に要する資金を貸し付ける。
◆16年度貸付団体…年度末決定
◆16年度予算額…23億円
◆対象事業
 <1>一般貸付…市町村が実施する公共施設整備事業(2億円)。
 <2>特別貸付…1号貸付(6億円)、2号貸付(特別の財政需要等があるもの、15億円)。

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