業界記事

新潟大外環状線・横越BP/今年度から新規事業着手/総事業費約76億

2004-04-21

 県土木部は、主要地方道新潟大外環状線「横越バイパス」の整備に今年度から新規事業着手する。このほど実施した公共事業新規箇所評価で緊急かつ戦略的に整備を行う方針が決定したもの。事業期間は今年度から平成22年度までの7か年で、総事業費には75億9、000万円を見込む。計画延長はL3、200m、計画幅員はW6・5(14・0)m。今年度と来年度は測量試験や用地補償を行い、平成18年度以降に工事着手する見通しだ。
 新潟大外環状線は、新潟東港を起点とし、西蒲原郡巻町までの関係7市町を結び、新潟都市圏内を環状に連絡する主要幹線道路。今回対象となる事業区間は、中蒲原郡横越町小杉~横越地内。横越バイパスの整備は、緊急地方道路整備事業として実施する。
 現状では、阿賀野川を横断して新潟市及び豊栄市街地を連絡する道路は慢性的な混雑が発生しており、緊急に対応が必要となっている。また、一般国道49号横雲バイパスに接続、連携が必要な上、沿道に立地する横越町総合体育館が平成21年新潟国体のバスケットボール会場に予定されており、アクセス改善のための事業実施が求められていることから、早期に事業着手する方針を決めた。
 新潟大外環状線のうち、大阿賀橋~49号横雲バイパスを結ぶ区間のルート選定にあたっては、<1>最短ルート<2>ほ場の斜め分断を回避したルート<3>主要幹線道路にふさわしい道路線形の確保―の3案を検討。そのうち、主要幹線道路にふさわしい線形を確保するルート(総延長L3、810m)は、線形のほか住宅団地を迂回するため物件補償件数が少ないなど総合的に判断して最も優位であると評価。整備ルートに採用した。
 横越バイパスの概要は、計画延長L3、200m、計画幅員W6・5(14・0)m※幅員構成は3・0+1・5(植樹)+1・5+6・5+1・5m。将来交通量は1万3、000台/日を見込む。
 事業計画によると、今年度及び来年度の2か年は測量試験及び用地補償を進める。平成18年度~22年度の5か年で用地補償及び工事を鋭意進める方針だ。

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