業界記事

補強設計10校は7月/予算総額12・7億円を投入/教育委員会

2004-04-19

 さいたま市の小中学校耐震対策事業は今年度、小中学校合わせて83校を対象に診断、設計、工事を実施する。予算総額は12億7、077万3、000円。このうち、38の小学校、13中学校で耐震1次診断を実施するほか、小中合わせて12校で2次診断に着手。また、同10校では補強設計を委託、17年度の工事に備える。今回の耐震対策は、校舎棟を基本としており、単独設置されている体育館については、17年度以降に診断業務を委託する方針。なお、今年度補強工予定の10校については、16日付けに掲載。
 小中学校の耐震診断は、阪神淡路大震災後、旧3市時代にも実施されていたが、いずれも昭和46年以前に建設された旧耐震基準施設を対象に実施してきた。このため、46年度~56年度までに建設された学校については未定着手校が多くなっていた。
 しかし、文部科学省の通達に基づき、同年代に建設された学校を対象に市はまず、1次診断を実施。目視および設計図面などを基に調査を進め、IS値を参考に2次診断への優先順位を設定。調査は、近隣する数校を1業務として業務を委託する。
 2次診断については、昭和46年以前の建設校を対象に実施してきた1次診断からの継続で、小学校10校、中学校2で着手。
 (1次、2次診断対象校は表参照)。
 一方、耐震補強実施設計業務は6小学校、4中学校で着手。例年通りであれば7月ごろから順次委託されるもよう。工事は17年度を予定している。
 対象校と規模、耐震診断実施業者は次のとおり。(診断業者所在地はすべてさいたま市内)
【小学校】
▽尾間木小(緑区東浦和8-11-5)=北棟、3、317㎡。高岡建築設計事務所(電話882-6450)
▽大久保小(桜区五関21)=北棟、2、477㎡。ユニアート設計事務所(電話829-2495)
▽大宮北小(大宮区宮町3-84)=西北棟、773㎡。永峰綜合計画事務所(電話641-0123)
▽見沼小(見沼区東大宮2-45)=東棟、4、071㎡。アート設計(電話686-5921)
▽与野本町小(中央区本町東3-5-23)=北棟、南棟、東棟、5、45㎡。片渕設計事務所(電話852-1343)
▽高砂小(浦和区岸町4-1-29)=西側、3、449㎡
【中学校】
▽木崎中(浦和区瀬ケ崎2-1-1)=南棟(東)、昇降口棟、4、055㎡。竹内建築設計計算事務所(電話824-2624)
▽大久保中(桜区五関282)=南東棟、南西棟、6、373㎡。ユニアート設計事務所(電話829-2495)
▽大成中(大宮区大成町2-379)=北棟、2、898㎡。桑子建築設計事務所(電話645-3314)
▽与野東中(中央区下落合3-21-10)=北棟、南棟、西棟、6、284㎡。片渕設計事務所(電話852-1343)

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