業界記事

9月議会目途に発注/今秋の着工に向け/8・6億投入/見和図書館建設

2004-04-20

 水戸市は、見和2丁目に建設を計画している(仮)見和地区図書館本体工事について、今年10月頃の着工に向けて、9月議会を目途に一般競争入札で発注する見通しだ。施設規模は、RC造平家建て一部2階建て延べ1994㎡。工事は、平成16・17年度の継続事業で進め、平成18年4月の開館を目指す。総事業費は8億6229万円。
 見和地区図書館の建設予定地は、見和2丁目地内に整備が進む都市計画道路3・3・2号中大野中河内線に面した敷地・5158㎡。市開発公社が県から購入し、昨年、市が買い取った。現地はすでに更地となっており、シンボルツリーのケヤキが委嘱されている。
 施設の基本設計及び実施設計は、横須賀満夫建築設計事務所が担当。実施設計は昨年度に策定を終えた。
 施設規模は、RC造平家建て一部2階建てで、延床面積1994㎡。
 施設内部は、出入口を北側2箇所に設置。入り口付近には、<1>来館者が利用できる多目的室(視聴覚室、会議室)<2>地域の情報を集めた展示ギャラリー<3>飲食コーナー<4>トイレトイレを配置した。開架室との間には、音を遮断するための透明な間切りを設ける。
 扇形を模した開架室は、閉架書庫、事務室、図書整理室、カウンターを中心に、オープン開架スペースが広がる。バリアフリーを考慮し、一般開架室の書棚は4段(高さ約1・5m)とし、書棚間のスペースは車椅子がすれ違うことができるようゆとりを持たせる。
 開架図書は一般が3万5000冊、児童が1万5000冊の合計5万冊を備える。
 外観は、「まちかど図書館」として明るく開放的な造りで、屋上には太陽光発電パネルを設置。駐車場は建物の北側と東側に駐車台数70台(障害者用3台含む)を確保する。駐輪場は、北側に約42台分を整備する。
 今後の整備スケジュールでは、今年10月頃の着工に向け、9月議会を目途に一般競争入札で本体工事を発注。工事は平成16~17年度の2箇年継続で、工期16~17か月間での完成を目指す。開館は、平成18年4月を予定している。

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