業界記事

上野村の自然素材を使用/伊勢崎にモデルハウスオープン

2004-04-17

 立見建設(株)(前橋市総社町植野841電話027-255-6688)は16日、同社の主力商品「ナチュラルエアサイクルの家(WOODY・ウッディー)」を伊勢崎市宮子町のTBSハウジング伊勢崎会場内に建設し、関係者を招いて内覧会を開いた。竣工式典で立見丈夫社長は「展示場の完成は住宅事業部の新たなスタート。社員と役員が一丸となって受注を伸ばしていきたい」と意気込みを語った。
 ナチュラルエアサイクルの家は、できる限り機械に頼らずに自然を利用して、人に安らぎと快適な暮らしを提供する健康住宅。太陽熱や風の力で「夏涼しく、冬暖かい家」を実現するとともに、人が気軽に集まりリラックスできる二世帯住宅を設計コンセプトにしている。
 今回の展示住宅は、木造軸組工法による2階建て、延べ床面積は242・76㎡(1階139・25㎡、2階103・51㎡)。坪単価は55万円(仕様の異なる坪単価48万円のタイプもあり)。
 内装材に上野村森林組合のヒノキやカラマツを余すところなく使用しているのが大きな特長。森林浴効果があると言われる無垢の木を、リビングや子供部屋などの主要な居室の床や天井に採用している。また内壁には、消臭や調湿機能を持つ珪藻土・シラス、漆喰を、さらに土間には三和土(たたき)と土を原料とした素材で仕上げた。
 オープン記念の内覧会には、上野村森林組合の黒沢丈夫組合長を始めとする施工関係者約40人が展示場の完成を祝って出席。
 立見社長は「住宅業界の景気が厳しいなか、上野村森林組合の黒沢組合長を始め、本日ご出席頂いた方々の協力もあり、無事に伊勢崎へ展示場を出店することができたことに感謝を申し上げます」とあいさつ。続けて「今年は当社の創業55周年。この数字はローマ字で『GOGO』と出発を意味する。家づくりを当社に任せて良かったと言われる受注活動を社員と役員が一丸となって展開したい。上野村森林組合と施工協力会社様の変わらぬご指導をお願いします」と、今後の抱負を話した。
 来賓を代表し、同森林組合の黒沢組合長は「21世紀は人間が自然とともに生きる気持ちや心のうるおいを求める意識が高まる時代。このたび当組合の県産材を提供できる機会を頂き感謝しています。便利で安い材料を使えば良いという近年の家づくりの考えがあるなか、木の良さや大切さを持つ先進的な木造住宅を建設した立見建設を応援したい」と祝辞を述べた。
 式典後に住宅を見学した出席者は「木の香りが家の中に広がり快適で健康的だ」、「吹き抜けの天井や階段も無垢材で驚いた」など、同社の新しい自然素材住宅に感心していた。
 同社では、展示場のオープンを記念して坪単価3万円プライスダウン(10棟限定)などのキャンペーンを実施中。住宅に関する詳細は同社住宅事業部まで(http://www.tatsumi-kk.co.jp/)。

一覧へ戻る

14日間無料トライアルのお申し込みはこちら14日間無料トライアルのお申し込みはこちら
03-3823-6006【平日】10時~18時
エリアカテゴリー
業種で探す
土木
建築
電気
管設備
業務委託
その他
発注機関で探す
国(関東)・法人・民間など
茨城
栃木
群馬
埼玉
千葉
東京
神奈川
新潟
山梨
長野