業界記事

城田会長が母校で講演/勢多農で96周年式典/群馬県環境資源保全協会

2004-04-16

 県立勢多農林高等学校の開校記念式が15日、同校体育館で開催された。
 創立96周年を迎えた今年度の式典は、同校出身で社団法人群馬県環境資源保全協会の城田裕司会長を招いての記念講演が行われた。
 講演に先だって同校の片貝勝校長が式辞に立ち、「これまでの96年の歴史は重く、1万8000余名の卒業生が県内外、そして世界で活躍している。その中のお一人がこれから講演をいただく城田裕司先生だ。生徒の皆さんは多くの先輩方から注目されているので、それぞれの未来は自分だけのものでなく、多くの卒業生の期待が込められていることを忘れないでもらいたい」と述べた。
 そして、このあと城田会長が会場に姿をあらわすと、約680名の生徒及び教諭が拍手をもって歓迎。
 片貝校長とともに壇上にのぼり、片貝校長が城田会長の輝かしい経歴、公職歴、表彰歴を紹介し、「本校を代表して、城田先生の、時代の先を読む眼光に深く敬意を表します」と述べた。
 この後、城田会長が「郷土の美しい環境を未来に継承する人々の責務」を演題に講演。
 本題に入る前に、「卒業して早50年が経過しますが、今も尚、母校は心のふるさとであります。素晴らしい母校であり、生徒の皆さんには大きな夢と希望を持ってもらいたい」と、先輩としてエールを贈った。
 講演では、戦後の日本をはじめとする先進県は、経済成長を重視したあまりに招いた負の遺産である、大量生産、大量消費、大量廃棄社会による環境悪化を憂い、環境保全型社会、資源循環型社会の構築の重要性を切々と話し、「これを実現するには、教育と実践活動が最も重要なことです」と説き、「現代を生きる私達は、廃棄物の減量化、リサイクルの推進などへ、責務を持って取り組まなければなりません」と訴えた。

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