業界記事

圏央道に130億円投入/茨城1-1工区8・5kmを担当

2004-04-16

 国土交通省北首都国道事務所は15日、16年度の事業概要を発表。その中で、国道468号首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の整備にあたり、茨城1-1工区(県境~仮称・境ICの約8・5km)を、常総国道事務所から引き継ぎ、今年度から担当することになった。
 当事務所の全体予算額は、232億7、600万円で、前年度比13%の増加。これは、交通円滑化事業などの直轄事業費が、同26%増の198億5、200万円と大幅に増えたたためで、附帯(受託)工事費は同29%減の34億2、400万円に減少している。
 主要事業の圏央道は、129億5、000万円(県内工区分106億、茨城工区分23億5、000万円)を投入し、埼玉3-2工区(菖蒲町町~東北自動車道間の約7・6km)の用地買収を推進するとともに、仮称・菖蒲白岡IC~仮称・久喜白岡JCT間において高架・橋梁部の下部工事に着手する。また、埼玉4工区(東北道~茨城県境の11・1km)の久喜市および宮代町において用地買収に着手するほか、幸手市では必要な調査・設計を進め、関係機関協議等準備が整った区間から順次、地元設計説明会を開催していく。
 県内の用地買収進捗率は、3-2工区が約80%、4工区が約6%。
 茨城1-1工区については、五霞地区と境地区の高架・橋梁部の詳細設計が、昨年12月に発注されているほか、利根川橋梁(橋長約1、300m、5径間連続×3の15径間の計画)の予備設計が完了している。この区間の構造は、埼玉県寄りの約6・7kmが高架・橋梁部で、境IC(堺町西泉田)寄りの約1・8kmが盛土部となっている。
 国道298号東京外各環状道路は、約27億円の予算で、三郷市内の暫定2車線区間において、谷口立体・鷹野立体部の改良工事とあわせ、舗装および遮音壁設置工事を推進し、今年度内に4車線化する。
 国道4号東埼玉道路は、約34億円の予算で、改良工事・舗装工事を推進し、今秋の「彩の国まごころ国体」の開催に合わせ、供用を図る予定。

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