業界記事

特環下水の管渠布設/全町下水道事業を終了へ/長坂町16年度当初予算

2004-04-13

 長坂町の今年度一般会計当初予算は前年度当初と比べ6・8%の伸びとなる70億5、000万円。また、関係する特別会計の下水道事業に9億7、926万円(同比5・8%増)、農業集落排水事業に4億5、807万3、000円(同比56・0%減)、簡易水道事業に5億1、681万1、000円(同比35・4%減)を計上している。同町では今年11月に峡北地域7町村の合併による北杜市のスタートを控えていることから、予算編成にあたっては大規模な継続事業等の合併前の完結を目指し、これらの事業を中心に予算を配分。主な予算を見ると、昨年度から新校舎建設等に着手している長坂中学校改築事業の継続費等に10億6、300万円を計上。引き続き校舎、屋内運動場の建設を進めるとともに、グラウンド整備等にも着手する。同じく継続事業のコミュニティステーション建設事業では今年度分の継続費(4億8、767万9、000円)、備品購入費(6、686万6、000円)を盛り年度内の完成を目指す。このほか重点施策として2年度から取り組んできた「全町下水道事業」関連予算では、特環下水道環境布設等工事(2億1、500万円)、農業集落排水事業施設工事(1億5、122万3、000円)などを計上、今年度に事業を終了させる。
 昨年度から校舎等の建設に着手した長坂中学校改築事業では、引き続き新たな校舎棟(RC造3階建て、延床面積5、300㎡)、屋内運動場(S造1、100㎡)の建設を進めるとともに、グラウンド改修、外構整備などに着手する。外構は校舎周りの整備や歩道設置等、グラウンドの整備は排水関係を中心した改修を予定。今年度中の全体完成を目指す。同改築及びグラウンド改修等の設計は綜合建築設計事務所(甲府市住吉)が担当。
 3か年の継続事業となる(仮)長坂コミュニティーステーション建設事業では、町役場庁舎北側に、子供センターや健康相談窓口、観光のPRや特産品販売施設、450席を備えた多目的ホールなどを備え、RC造3階建て、延床面積3、154・98㎡の規模で建設を進めているもの。今年度は引き続き本体建設、外構工事を進め、8月末には完成させる。
 下水道事業では、日野春処理場関係で夏秋大橋南側地区の管渠布設工事、小淵沢町との協議で同町の東部地区終末処理場に全戸が流入を図ることになった中島地区の管渠布設などあわせて延長約1、000mを計画し、4月頃から順次発注を進める。また、業務関係では終末処理場日野春苑の増設工事に備えた設計も進める。
 農業集落排水事業では、小泉南部地区管路施設工事(L約1、500m)を進めるとともに、清春地区の終末処理施設「清春苑」で嵩上げ等の機能強化の実施を予定している。

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